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「宮城県NPO等の絆力を活かした震災復興支援事業」に関する応募事業のうち,審査委員会の審査により,採用が決定した事業についてお知らせします。
事業名 |
団体名 |
事業概要 |
補助金額 |
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1 | 暮らしの足をなくさない助け合い送迎事業(PDF:696KB) | 被災をきっかけに免許を返納した住民、心身の健康を崩してしまった住民、住環境が変わり家族や地域の助けを求められなくなった住民に対し、住民の心に寄り添いながら、コロナ禍でも安全安心な移動手段の提供を助け合い送迎により確保し、いつまでも安心して暮らせる地域を創る。
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6,427 | |
2 | 南三陸町(社協)との協働による心の癒しを通じた地域支え合い事業(PDF:362KB) | 昨年同様、南三陸町社会福祉協議会との協働のもと、感染症対策を徹底し、安心して参加を促せる各種ワークショップに取り組む。南三陸町にてワークショップ講師を育成し、町内で持続的に事業を実施できる環境を作る。また、地域住民各自が自宅にて参加でき、心の癒しや彩を得ることができる自宅での手仕事等の取組や、住民同士が支え合い、安心して生活できるコミュニティ作りのためのセキュリティサービスを地域住民とともに構築していく。
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3,502 | |
3 | 不登校・引きこもりの子ども・若者の居場所つくり(PDF:168KB) | 震災時小中学生だった子どもが20歳を過ぎ、就労の課題が顕在化しており、年齢差やニーズを考慮した活動の仕組みが必要である。
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2,295 | |
4 | 2021年地域のお節介文化を醸成する、持続可能な地域コミュニティ構築事業(PDF:535KB) | 被災者の話を聞くことで精神的な孤立から助け上げること、及び悩みと向き合う中で、高齢者や子育て世代の集まれる場をつくることで、地域の中でご近所同士が助け合う「お節介文化」を醸成することを目的とする。
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1,636 | |
5 | 教育力向上による若年人口流出防止と復興人材育成事業(PDF:362KB) | 南三陸町では高齢化や人口減少によって地域で活動してきた社会教育団体の活動が縮小傾向にあり、町内の教育力は低減してきている。教育力の向上という共通の目的の下で住民どうしが繋がり、学校や行政・NPOが協働することで従来の繋がりだけではない南三陸町のコミュニティ維持に寄与する。
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1,585 | |
6 | 働きたい女性と地域社会とのつながりを作る、コミュニティ形成支援及び仕事創出事業(PDF:375KB) | 働きたい女性の継続できる仕事を作り、その女性たちのコミュニティが地域コミュニティ形成支援に携わることで、お互いに活性化していくことを目的とし、以下の事業を行う。
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2,645 | |
7 | 子ども支援団体・機関の絆力を強化し、“ONE TEAM”で県全域の子どもを元気にする取り組み(PDF:391KB) | 被災により家庭環境が変化しストレスを抱える子どもたちの心のケアを行う。また、事業を継続して行うために各地区の子ども・子育て支援団体とのネットワークを構築し、ノウハウの共有に取り組む。
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5,160 | |
8 | 若林区の地域おこしに向けた農業と農村コミュニティ再生事業(PDF:557KB) |
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2,092 | |
9 | 地域を支える復興支援団体の継続的成長を引き出すファンドレイジング力向上プログラム(PDF:209KB) | 特定非営利活動法人日本ファンドレイジング協会(PDF:763KB) | 宮城県内で活動する復興支援団体が、組織・事業・財源の継続的な成長・発展を自らドライブし、今後も現場で必要な支援を継続できるような知識やスキル(ファンドレイジング力)を向上させることを目的とし、調査・研修・交流会・勉強会を行う。
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1,658 |
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