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宮城県には、国内に飛来するガン類の8割が飛来する伊豆沼や蕪栗沼などの全国有数の渡り鳥の飛来地があり、渡り鳥の生態や生息状況を把握するため、毎年11月・1月・3月の計3回、全県一斉に生息調査を実施しています。

気仙沼地方振興事務所管内(気仙沼市及び南三陸町)においても、河川・海岸及びため池など39地点(気仙沼市24箇所、南三陸町15箇所)で、事務所職員および管内を担当する自然保護員が協力して調査を実施しています。

気仙沼管内では、国の天然記念物であり、国のレッドデータブック絶滅危惧2.類に指定されている「コクガン」が飛来します。野鳥観察に行かれる際には、北国からはるばるやってきた渡り鳥たちをあたたかく見守ってください。

飛来したコクガン(撮影:気仙沼地方振興事務所林業振興部)
なお、野鳥の観察を行う際は、以下のマナーを守って観察をしていただくようにお願いします。
11月調査は、宮城県で越冬するガン・カモ・ハクチョウ類の飛来初期に行う調査となります。
| 調査日 | 区分 | ガン類 | ハクチョウ類 | カモ類 | 計 |
| 令和7年11月16日 | 全県 | 209,834羽 | 4,695羽 | 22,657羽 | 237,186羽 |
| 気仙沼管内 | 196羽 | 39羽 | 454羽 | 650羽 | |
|
(参考) 令和6年11月7日 |
全県 | 173,182羽 | 6,884羽 | 30,480羽 | 210,546羽 |
| 気仙沼管内 | 203羽 | 4羽 | 790羽 | 997羽 |
1月調査は,渡り鳥の渡来最盛期であり,宮城県で越冬するガン・カモ・ハクチョウ類がほとんど出そろった時期となります。
| 調査日 | 区分 | ガン類 | ハクチョウ類 | カモ類 | 計 |
| 令和8年1月15日 | 全県 | 240,213羽 | 16,139羽 | 45,865羽 | 302,217羽 |
| 気仙沼管内 | 371羽 | 128羽 | 906羽 | 1,405羽 | |
|
(参考) 令和7年1月15日 |
全県 | 245,795羽 | 15,661羽 | 44,238羽 | 305,694羽 |
| 気仙沼管内 | 396羽 | 110羽 | 1,052羽 | 1,558羽 |
3月調査は渡り鳥の渡去期であり,宮城県で越冬したガン・カモ・ハクチョウ類が繁殖地である北方に渡りを始めている時期となります。
| 調査日 | 区分 | ガン類 | ハクチョウ類 | カモ類 | 計 |
| 令和8年3月5日 | 全県 | 2,834羽 | 258羽 | 14,067羽 | 17,159羽 |
| 気仙沼管内 | 412羽 | 24羽 | 903羽 | 1,339羽 | |
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(参考) 令和7年3月6日 |
全県 | 2,551羽 | 900羽 | 25,599羽 | 29,050羽 |
| 気仙沼管内 | 458羽 | 29羽 | 689羽 | 1,176羽 |
県内全体の調査の概要は、宮城県環境生活部自然保護課のホームページを御覧ください。
ガンカモ類生息調査(宮城県自然保護課webページ)(別ウィンドウで開きます)
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