ガンカモ類生息調査
印刷用ページを表示する 掲載日:2021年2月19日更新
ガンカモ類生息調査
宮城県では昭和44年度から冬鳥であるガンカモ類の生息数調査を行っています。
調査は11月(飛来初期),1月(飛来最盛期),3月(渡去期)の年3回となっており,このうち1月調査は全国調査となっています。
(写真は早朝にねぐらから飛び立つマガンの群れ(蕪栗沼),撮影:自然保護課)
1 調査時間
午前9時から午前11時30分まで(ただし,ガン類の調査は夜明けとともに実施)
2 調査区域
県内一円 約500カ所(海域も含む:ガン・ハクチョウ類は原則として全飛来地,カモ類は可能な限り多くの飛来地)
3 調 査 員
県職員,自然保護員,蒲生を守る会及び日本雁を保護する会会員,宮城県伊豆沼・内沼環境保全財団職員等 約100名
4 調 査 日
令和 2年11月 5日 確報値 [PDFファイル/93KB]
令和 3年 1月14日 確報値 [PDFファイル/98KB]
令和 3年 3月 4日
年 度 |
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令和元年度 |
平成30年度 |
平成29年度 |
平成28年度 |
平成27年度 |
平成26年度 |
平成25年度 |
平成24年度 |
平成23年度 |
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平成21年度 |
平成20年度 |
平成19年度 |
平成18年度 |
平成17年度 |
飛来数の推移 [PDFファイル/267KB] |