学校におけるがん教育の外部講師派遣について

学校がん教育における外部講師活用の目的

　日本人の死因の第1位となっているがんについて、子供の頃から予防を含めた健康教育を行い、正しい知識を持ってもらうことは非常に重要であり、学校でも健康の保持増進と疾病予防といった観点から、がんの予防も含めた健康教育に取り組んでいます。

　第4期宮城県がん対策推進計画では、学習指導要領に対応したがん教育の確実な実施に向けた取組の充実、外部講師の積極的な活用を図るための体制を整備することとしています。

　これらの取組により、こどもの頃から教育を受けることが重要であり、こどもが健康と命の大切さについて学び、自らの健康を適切に管理するとともに、がんに対する正しい知識、がん患者への理解及び命の大切さに対する認識を深めることを目的としています。

外部講師派遣の依頼をお考えの方（教育現場の方）

　がん診療連携拠点病院から、医師や看護師などの医療従事者を外部講師（謝金不要）として派遣していますので、御活用ください。

　事業実施要綱や様式を下記に掲載しておりますので、御依頼の際に御活用ください。

　

• 令和7年度がん教育外部講師派遣事業実施要綱（PDF：149KB）
• 実施フロー（PDF：273KB）
• 【様式1】がん教育外部講師派遣事業申込書（ワード：34KB）
• 【様式2】がん教育外部講師派遣事業（回答）（ワード：31KB）※拠点病院が使用
• 【様式3】 がん教育外部講師派遣事業実施報告書（ワード：27KB）
• 【参考】がん教育打合せ用シート（ワード：20KB）
• がん教育活用のチラシ（PDF：547KB）

• 計画・施策(保健・医療・福祉全般)