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平成27年度業務研究等報告会

印刷用ページを表示する 掲載日:2016年3月7日更新

当報告会は,保健福祉部内の職員が自主研究等において得た成果や業績等の報告,業務PR等を行うことにより,業務についての知識や理解を相互に深めるとともに,組織の活性化を図る目的で開催しています。平成12年度から毎年開催しており,今年度で16回目となりました。今年の報告会の,報告事項一覧は下記のとおりとなっています。

報告事項一覧

報告概要をクリックすると内容が確認できます。

1 女性向けがん検診啓発事業の実施

受診率の少ない子宮頸がん検診の受診率向上を図るために,特に若年層の女性を対象として,子宮頸がんに関する知識・実態を始めとして「美と健康」の観点からトークイベント形式で検診の大切さの周知を実施したので報告する。

発表者

疾病・感染症対策室
がん対策班

  • 主事 森川聡子

2 DVDを活用した嘔吐物処理方法の啓発について

感染症胃腸炎は冬期に起こりやすく,集団生活や空間の共有により集団発生しやすいという特徴がある。管内施設において,不適切な消毒方法や嘔吐物処理方法が散見されたため,具体的な嘔吐物処理方法の啓発が必要と思われた。
そこで,集団感染のリスクの高い施設職員を対象とした感染症予防対策セミナーの実施,DVDによる啓発,ホームページでの啓発を行ったので報告する。

発表者

仙台保健福祉事務所(塩釜保健所)
疾病対策班

  • 技術主幹(班長)千葉さとみ
  • 技術主幹 八巻直恵
  • 主査 角田ゆか
  • 技術主査 高橋朋子
  • 技師 小泉奈穂美

3 「大崎働く人の健康・体力づくり運動」の推進について

大崎地域は運動習慣のある者の割合が低く,働き盛り世代の健康づくり対策において取り組むべき優先課題とされてきた。そんな中,(公社)宮城労働基準協会古川支部を中心に事業所が従業員の運動習慣化に取り組む「大崎働く人の健康・体力づくり運動」が平成25年度から始まった。当所も実施主体として独自のプログラムを作成し,大崎合同庁舎職員を対象に3ヶ月間運動を実施するなど,積極的に推進しているので報告する。

発表者

北部保健福祉事務所(大崎保健所)
健康づくり支援班

  • 技術次長(班長) 松本紀子
  • 技術主査 星裕子
  • 技師 平原佳枝

4 献血に関するアンケート調査について

献血者数が減少すれば,将来的に血液の不足を招く恐れがあり,献血協力企業の拡充が重要となってくる。そこで,今回,献血者の確保が見込める事業所を把握するために,平成26年度版宮城県工場通覧に掲載されている従業員数50人以上の工場計248事業所,及び従業員数50人以上が見込まれる事業所に対し,アンケート調査を実施したところ,事業所と条件等の調整により献血協力事業所の拡充に繋げる可能性が出来たため,その報告をする。

発表者

薬事衛生技術職員研修会
仙南保健福祉事務所(仙南保健所)
獣疫薬事班

  • 技師 萩原 晋太郎

仙台保健福祉事務所(塩釜保健所)
黒川支所
食品薬事班

  • 技師 伊里 尚弥

5 感染症法改正による感染症発生動向調査の今後の展望

「宮城県結核・感染症情報センター」では,感染症の発生予防と蔓延防止を目的に,感染症患者の発生状況及び病原体検出情報を収集,解析してホームページなどで公開している。
今回感染症法が改正され,感染症に関する情報収集体制の強化が図られることとなった。発生動向調査の概要と法改正後の内容変更を説明する。

発表者

保健環境センター微生物部

  • 副主任研究員 鈴木優子

6 被災地におけるアルコール関連問題対策の推進について

震災後,アルコール関連問題は被災者健康調査の結果や仮設住宅への入居等などで顕在化しており,支援者にとって困難事例となりやすい。そこで,岩沼支所管内の現状と課題を把握し,今後の事業展開を整理したので報告する。

発表者

仙台保健福祉事務所岩沼支所
地域保健班

  • 技師 伊禮 嘉宣

7 “リハの視点”でつなぐ地域の障害児者支援~支援学校・障害福祉サービス事業所“リハビリテーションの視点”推進事業報告~

平成24年の障害福祉サービス事業所の実態調査を踏まえて実施した平成25年の事業所スタッフ支援事業,また平成24年から実施している宮城県立古川支援学校の教員支援において,「支援者同士の情報共有不足」と「身体機能訓練に偏った支援」が共通の課題として見えてきたので,当所の事業を,一体的に支援する体制へと見直し本事業を開始したので報告する。

発表者

北部保健福祉事務所(大崎保健所)
健康づくり支援班

  • 技術主査 岩間真弓
  • 技術主査 浅野直子
  • 技師 相澤裕介

8 登米保健所における発達障害児支援の取組について

登米圏域の母子保健における課題として,発達障害に関する専門職の不在,療育に関する支援者を育成する場の不足,育てにくさを感じている親を支援する場の不足という3点があった。そこで,身近な支援者である保健師・保育士等の発達障害児への支援技術の向上を図ることを目的とし,遊びの教室及び研修会を実施したので報告する。

発表者

東部保健福祉事務所登米地域事務所
(登米保健所)
母子・障害班

  • 技師 髙橋彩香

9 さわらび学園の性教育について

県内の児童養護施設で性的逸脱行動が発生したことを契機として,県内児童養護施設と児童相談所とが連携して,対応できるように平成25年度に「宮城県内児童養護施設等における被措置児童間の性的逸脱行為への対応指針」が策定され,この指針に基づき学園内の体制整備を図ったので報告する。

発表者

さわらび学園

  • 技術主査 實石哲夫

10 職場全体で行う保健師等専門職の人材育成

新任期の保健師・管理栄養士等の専門職の人材育成に当たっては,所属長をはじめ管理職の関与が不可欠である。平成26年3月にとりまとめた保健師育成プログラムに基づき,組織体制を整え,管理者,教育担当者等各々の立場で新任期職員の人材育成に取組んだ。それら役割の内容と,PDCAサイクルを意識した保健活動の実践を目的に「課題解決シート」を用いた演習を実施したので報告する。

発表者

東部保健福祉事務所(石巻保健所)
疾病対策班

  • 技術次長 簗場玲子

11 石巻保健所管内におけるALS患者・家族の実態~住み慣れた土地で最期まで暮らせるために~

管内のALS患者の在宅療養を支える社会資源は,地域によっては限られた数の事業所しかない。そのため旧地区では,限られた社会資源を活用しながら在宅療養を行っている。その中で,呼吸機能の低下により人工呼吸器装着について選択を迫られ,人工呼吸器装着を選択しなかった患者・家族への支援を行ったので報告する。

発表者

東部保健福祉事務所(石巻保健所)
疾病対策班

  • 技師 佐藤史穂

12 DOTSにおけるA病院との連携の取り組み~すべての結核患者の治療完遂を目指して~

結核を完治するためには,抗結核薬を毎日規則正しく確実に飲み続ける必要がある。しかし,抗結核薬による治療は長期にわたるため,飲み忘れたり自己中断する場合があり,治療を完遂するために,DOTSに基づく服薬支援を確実に行う必要がある。そのためには,病院と保健所の連携がとれていることが重要であり,今回,A病院との連携を開始したことで,患者の安定した療養生活と治療完遂の一助となり,さらなる患者支援の質の向上を目指した課題が明らかになったので報告する。

発表者

北部保健福祉事務所(大崎保健所)
疾病対策班

  • 技師 野村笑佳

13 南三陸町における協働の健康増進計画策定への支援

南三陸町は第二次健康増進計画策定を住民協働,地区活動の契機として取り組んでいる。保健所として打合せの参加や調査協力,統計資料の分析等の技術的支援を行ったことにより,改めて確認した県保健師の役割について報告する。

発表者

気仙沼保健福祉事務所(気仙沼保健所)
成人・高齢班

  • 技術次長(総括)佐藤純子
  • 次長(班長)小野寺敏広
  • 技師 飯田三紀子
  • 技師 渡部和馬

14 気仙沼圏域での医療・介護連携における退院支援強化に向けた取組
~『退院へ向けた気仙沼市立病院と介護支援専門員との連携の手引き』の作成~

気仙沼圏域では,医療と介護の関係者が円滑な連携を進めてきた中で,介護支援専門員が医療機関等と情報交換をする手段として,これまで(1)平時の連絡(2)入院時の情報提供が整備されてきた。今回,(3)退院支援の強化として,気仙沼市立病院をモデルに「退院へ向けた情報提供書・連携体制検討会」を開催し,「退院へ向けた連携の手引き」としてまとめたので,その取組について報告する。

発表者

気仙沼保健福祉事務所(気仙沼保健所)
成人・高齢班

  • 技術主査 洞口亮
  • 次長(班長) 小野寺敏広
  • 技術主査 髙橋祥恵
  • 技師 渡部和馬

15 より多くの方がみやぎを楽しめることを目指して 障害者・高齢者の旅を後押しする取組と今後について

障害があると,障害当事者のみならず家族や支援者も旅を諦めることが多いのが現状である。旅行をテーマに宮城県内の現状と課題の整理,当事者及び支援者向けのパンフレット作成や普及促進のシンポジウム開催を県内外のNPO等の関係者と協働で行った。これまでの取組と今後の事業の展開について報告する。

発表者

リハビリテーション支援センター
リハビリテーション支援班

  • 技師 武田輝也

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