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※このページは2012年に宮城県美術館で開催した東山魁夷展のページです。
会期: | 2012年9月22日(土曜日)–11月11日(日曜日) 前期:9月22日(土曜日)-10月21日(日曜日) 後期:10月23日(火曜日)-11月11日(日曜日) |
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休館: | 月曜日(ただし10月8日は開館)、10月9日 |
料金: | 一般1,200円(1,100円),学生1,000円(900円),小・中学生,高校生500円(400円) ( )内は20名以上の団体料金 |
主催: | 宮城県美術館,河北新報社,仙台放送,日本経済新聞社 |
後援: | 岩手めんこいテレビ,さくらんぼテレビ,福島テレビ |
特別協賛: | 杜の都信用金庫 |
協賛: | サン・ベンディング東北 |
出品協力: | 東京国立近代美術館,長野県信濃美術館 東山魁夷館 |
前売券: | 9月21日(金曜日)まで販売 一般1,000円,学生800円,小・中学生,高校生300円,ペア・チケット(一般2枚)1,800円 宮城県美術館,藤崎,仙台三越,エスパル,ローソンチケット(Lコード:26829),チケットぴあ(Pコード:765-266),セブンチケット(セブンコード:017-905),宮城・福島・山形のJR東日本みどりの窓口・びゅうプラザ(一部を除く),日専連カウンター(アエル店、フォーラス店),宮城県庁1階売店,河北新報販売店,みやぎ生協共同購入部 ※ペア・チケットは電子チケットのみの扱いです。 |
東山魁夷は、清澄で深い情感をたたえた風景画により、戦後の日本画の世界に大きな足跡を残しました。自然と真摯に向き合い、思索を重ねながらつくり上げたその芸術世界は、日本人の自然観や心情までも反映した普遍性を有するものとして高く評価されています。
1908(明治41年)、横浜に生まれた東山魁夷は、1933(昭和8)年、東京美術学校日本画科研究科を修了しました。ドイツ留学の後、太平洋戦争への応召、肉親の相次ぐ死といった試練に見舞われますが、そうした苦難の時期を経て風景の美しさに開眼し、戦後はおもに日展を舞台に《残照》、《青響》といった風景画の名作を数多く発表しました。
この展覧会では、昭和戦前期の作品から晩年に至るまでの代表作の数々によって、戦後の日本を代表する国民的画家と謳われた東山魁夷の画業を回顧します。生涯にわたり創作の源泉となった北国のイメージなどの創造の背景をさまざまな側面からさぐり、東山魁夷の精髄をご紹介いたします。
※10月22日に展示替を行います。前期、後期で一部出品作品が異なります。
講師: | 横山勝彦(長野県信濃美術館 東山魁夷館 副館長) |
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日時: | 9月30日(日曜日)午後2時– |
会場: | アートホール |
料金: | 無料 |
お申し込み: | 不要 |
講師: | 宮坂敦子(当館学芸員) |
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日時: | 10月6日(土曜日)午後1時–2時30分 |
会場: | 東北工業大学一番町ロビー4階ホール |
料金: | 無料 |
お申し込み: | 不要 |
詳細 |
講師: | 当館学芸員 |
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日時: | 9月22日(土・祝)午後2時– |
10月21日(日曜日) 午後2時– | |
10月28日(日曜日) 午後2時– | |
会場: | 2階展示室入口に集合 |
お申し込み: | お申込みは不要ですが、特別展観覧券が必要です。 |
《残照》 1947年
東京国立近代美術館
※前期のみ展示
《光昏》 1955年
日本芸術院
《青響》 1960年
東京国立近代美術館
《映象》 1962年
東京国立近代美術館
《花明り》 1968年
株式会社大和証券グループ本社
《晩鐘》 1971年
財団法人 北澤美術館
《静唱》 1981年
長野県信濃美術館 東山魁夷館
※後期のみ展示
《緑響く》 1982年
長野県信濃美術館 東山魁夷館
※後期のみ展示
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