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伊豆沼・内沼は面積約4平方キロメートルの低地湖沼で、冬季でも日最高気温が4℃を超え、凍結が見られないことから、多くの水鳥が越冬できる優れた条件を備えています。また、さまざまな水生植物が湖面を覆い、豊かな植物環境がつくられ、トンボや魚、水鳥をはじめとする多様な生物相を育んでいます。
宮城県伊豆沼・内沼サンクチュアリセンターは、1985年に渡り鳥のための国際的に重要な湿地としてのラムサール条約の登録湿地となった伊豆沼・内沼の豊かな自然を求めて県内外から訪れる数多くの人々のために、沼の自然や人文・社会環境などを紹介し、また、自然観察や教育的機能などを備えた施設として、1990年に建設されました。
所在地 | 宮城県栗原市若柳字上畑岡敷味17番地の2 |
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電話 | 0228-33-2216 |
開館時間 | 午前9時~午後4時30分 |
入館料 | 無料 |
休館日 | 毎週月曜日及び祝日の翌日 (月曜日が国民の祝日にあたる場合は、その翌日) 年末(12月29日~12月31日) |
交通案内 | くりこま高原駅から車で10分 築館インターから車で15分 |
宮城県の指定管理者制度の導入により,平成18年4月1日から指定管理者による管理に移行しました。
宮城県伊豆沼・内沼サンクチュアリセンターに係る指定管理者の選定について(PDF:101KB)
平成31年4月1日から新たに5年間更新となりました。
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Fax022-211-2693
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Fax0228-33-2217
宮城県伊豆沼・内沼サンクチュアリセンターのホームページ(外部サイトへリンク)
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