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令和5年9月25日、白石市立福岡小学校の児童による「田んぼの生き物調査」が行われました。
この行事は、宮城県による「みやぎの地域資源保全活用支援事業」の一環として、白石市土地改良区が主体となり実施されたものです。
暑さが残る中行われた本調査では、5年生児童27名が土地改良区職員の指導を受けながら、福岡小学校周辺の田んぼの用水路で生き物を調査しました。
調査では、ドジョウ、カエル、ザリガニなど様々な生き物を見つけることができ、児童の皆さんからは大きな歓声が上がりました。上の写真は「トウキョウダルマガエル」です。
今回の生き物調査で、学校周辺にもたくさんの生き物がいることがわかり、参加した児童の皆さんは、身近な地域の生態系の豊かさについて理解を深めることができた様子でした。
「みやぎの地域資源保全活用支援事業」では、農地や土地改良施設等を活用した地域住民活動の活性化を図る指導員の育成や、その指導員を主体として行う活動への支援を行っています。
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