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第三百七十三回宮城県議会追加提出議案知事説明要旨

印刷用ページを表示する 掲載日:2020年6月26日更新

令和2年6月26日

 

 

第三百七十三回宮城県議会追加提出議案知事説明要旨

 ただいま追加上程されました議第百三十一号議案は、七月九日で任期満了となります公安委員会委員の佐藤勘三郎さんを再任することについて、議第百三十二号議案は、七月九日で任期満了となります収用委員会委員の村上敏郎さんを再任し、小野寺和夫さん、針生陽子さんの後任として、新たに櫻井一弥さん、千葉和俊さんを任命することについて、それぞれ御同意を得ようとするものであります。

 何とぞ、御同意を賜りますようお願い申し上げます。

 提出議案の概要を御説明申し上げます。

 今月十二日に成立した新型コロナウイルスによる経済危機を克服する追加対策が盛り込まれた国の第二次補正予算では、新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金が二兆円増額されるとともに、新型コロナウイルス感染症緊急包括支援交付金については、第一次補正分も含め全額国費による負担とした上で、大幅に増額されました。

 議第百三十号議案は、これら国の第二次補正予算に対応した経費を追加計上するための令和二年度一般会計補正予算案であります。

 補正予算案の主な内容については、新型コロナウイルス感染症対策として、医療機関における感染防止対策のほか、感染の再拡大に備えた衛生資材の備蓄やPCR検査体制の充実、医療機関の設備整備等への支援、病床の確保などに要する費用を追加するものであります。また、今回の感染症に対応した医療や介護、障害福祉に従事する方々への慰労金のほか、多くの方々から寄せられた寄附金等を活用し、検体採取や診察・治療等に直接携わった医療従事者の方々への県独自の支援金についても計上しております。

 さらに、県民の方々の不安解消に向けて、ひとり親世帯への給付金のほか、妊婦の分娩前ウイルス検査と相談体制の構築、障害者就労支援事業のサポートなどに要する経費を追加いたします。

 県内経済の再生に向けては、中小企業等における感染防止対策への助成や国の雇用調整助成金の拡充に伴う県独自の交付金の増額に加え、非自発的失業者の再就職支援として正社員雇用奨励金制度の創設などに要する経費を追加いたします。

 教育分野においては、学校再開に伴う教育活動等を支援する学習指導員やスクールサポートスタッフの配置、熱中症対策に要する経費を追加したほか、全国体育大会等の中止に伴う県内の代替大会の開催を支援いたします。

 なお、今回は、国の第二次補正予算に対応する経費を可能な限り計上したものでありますが、現時点で計上できないものについては、国予算の具体的な内容が明らかになり次第、追加的な予算措置を講じてまいります。

 今回の補正額は、一般会計、総計とも三百六十六億三千六百余万円であり、財源としては、国庫支出金三百六十七億六千六百余万円、繰入金七千三百余万円などを追加しております。

 この結果、今年度の予算規模は、一般会計で一兆二千五百二十二億五百余万円、総計で一兆七千八十億五千二百余万円となります。

 何とぞ、慎重に御審議を賜りまして可決されますようお願い申し上げます。