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トップページ組織でさがす広報課第三百七十一回宮城県議会第三次追加提出議案知事説明要旨

第三百七十一回宮城県議会第三次追加提出議案知事説明要旨

印刷用ページを表示する 掲載日:2020年3月16日更新

令和2年3月16日

 

 ただいま追加上程されました議案の概要を御説明申し上げます。

 議第百三号議案は、国の新型コロナウイルス感染症に関する緊急対応策に呼応した経費を追加計上するための令和元年度一般会計補正予算案であります。

 補正予算案の主な内容については、感染拡大防止策及び医療提供体制の整備として、感染症患者発生時の疫学調査や感染症指定医療機関等の設備補助、入院協力医療機関の病床確保支援のほか、老人福祉施設や介護事業所等に対する衛生用品の配布等に要する費用を追加するものであります。

 また、感染拡大防止のための学校の臨時休業への対応策として、放課後児童クラブ及び放課後等デイサービスの利用者増加に伴う財政支援や私立幼稚園に配布する衛生用品の購入に加え、生活福祉資金貸付制度における緊急小口資金等の新たな特例措置の実施に要する経費を計上するものであります。このほか、事態の変化に機動的に対応するため、予備費を増額しております。

 今回の補正額は、一般会計、総計とも九億六百万円であり、財源としては、国庫支出金五億四千五百余万円、繰入金三億三千四百余万円などを追加しております。

 この結果、今年度の予算規模は、一般会計で一兆二千百四十二億三千九百余万円、総計で一兆七千六十六億七千余万円となります。

 新型コロナウイルス感染症につきましては、依然として県内において流行が認められている状況ではなく、県といたしましては、引き続き感染拡大防止及び医療提供体制の整備に全力を挙げるとともに、地域経済を支える中小企業・小規模事業者の支援等にも万全を期してまいります。

 何とぞ、慎重に御審議を賜りまして可決されますようお願い申し上げます。