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トップページ組織でさがす広報課第三百五十四回宮城県議会開会に際しての知事あいさつ

第三百五十四回宮城県議会開会に際しての知事あいさつ

印刷用ページを表示する 掲載日:2015年11月27日更新

平成27年11月27日

 県議会議員一般選挙後初めてとなる宮城県議会の開会に当たりまして、一言あいさつを申し上げます。

 本日ここにお集まりの議員各位におかれましては、多数の県民の皆様の期待を担われてめでたく当選の栄に浴されたところであり、こうして議場でお会いできましたことは、私の心からの喜びとするところであります。ここに改めて衷心よりお祝い申し上げ、歓迎の意を表する次第であります。

 さて、東日本大震災の発生から四年八か月余りが経過いたしましたが、今なお五万人を超える方々が応急仮設住宅などで不自由な暮らしを余儀なくされており、我が県にとりましては、震災からの復興がこれからも最優先で取り組まなければならない最大の県政課題となっております。改めて申し上げるまでもなく、議会と執行部は県政の車の両輪であり、しっかりした議論を通じて県民の皆様の負託に応えてまいりたいと考えております。これまでも震災への対応におきましては、前例の無い対処を何度となく迫られ、その度に議会とは真剣な議論を交わし、そして御協力をいただいてまいりました。目の前に立ちはだかる課題を前に、知恵を絞って議論し最善の解決策を見出すことにおいてこそ、ここに集まる私たちの真価が発揮され、またそれが県政の発展に繋がるものと信じているところであります。

 震災以外に目を移してみましても、人口減少や少子高齢化、これらの対策としての地方創生、そして富県宮城の実現など、県政の課題は山積しており、どれも県民各位各層の声を受け止めながら進めるべきものと考えております。議会においても大いに御議論なされますことを御期待申し上げますとともに、私といたしましても、議会における議論を踏まえまして、県民の皆様一人ひとりが豊かさと幸福を実感できる、元気な宮城の実現に全力を尽くしてまいる所存でありますので、何とぞ、御理解と御協力を賜りますようお願い申し上げます。

結びに、議員各位の御健勝と今後の御活躍を心からお祈り申し上げまして、簡単ではございますが、開会のあいさつとさせていただきます。ありがとうございました。