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トップページ組織でさがす富県宮城推進室第6回「富県宮城グランプリ」受賞者紹介

第6回「富県宮城グランプリ」受賞者紹介

印刷用ページを表示する 掲載日:2018年2月7日更新

 県内の市町村,企業・団体,地方振興事務所等から推薦のあった企業・団体(合計16件)について,県内の産学官の主要団体で構成する「富県宮城推進会議」幹事への意見聴取等を経て知事等が決定しました。

 富県宮城グランプリ 受賞者

1 富県宮城グランプリ

 本県産業の発展,地域経済の活性化に最も貢献したと認めるもの。

富県宮城グランプリ

「受賞者」 及び 「受賞理由」

キョーユー株式会社 (美里町)

 設計から組立・出荷検査までの一貫生産体制を確立し,電子デバイス産業を中核とした省力機械・治工具等の製造を行っている。
 自動車関連産業分野では,共同研究等を通じて,いち早くトヨタ自動車東北(株)(現トヨタ自動車東日本(株))との新規取引を開始し,新規参入が困難とされる航空宇宙関連産業分野においても,技術向上や新技術開発により参入を実現している。
 これらの取組を通して,当該産業分野における県内中小企業の新規参入に向けた道筋をつけたほか,県内企業の牽引役としてリーダーシップを発揮し,裾野拡大に大きく貢献している。

キョーユー

 

2 部門賞

 (1) ものづくり産業振興部門賞

 ものづくり産業分野において,品質や生産性の向上,事業の協業化などにより業績をあげている企業であって,地域のものづくり産業を牽引しているもの。

ものづくり産業振興部門賞

「受賞者」 及び 「受賞理由」

有限会社 アークテック (山元町)

 独自の特許工法を駆使して業界初となる「壁,柱,床の一時間耐火」を実現し,「ユニット式危険物庫」の製造を行っている。
 優れた機能や従来よりも短い工期を実現することなどにより,消防関係者からの高い評価を獲得し,「ユニット式危険物庫」において国内で圧倒的シェアを占め,事実上の標準を築きつつあるほか,IoTを活用した製品開発に取り組むなど,更なる飛躍に向けて挑戦している。
 これらの取組を通して地域の雇用拡大に貢献しており,地域に根ざしたモデル企業となり得る。

アークテック

 

 (2) 「みやぎの食」振興部門賞

 食産業分野において,6次産業化や高付加価値化,販路開拓等により業績をあげている企業であって,地域産業振興への貢献が顕著なもの。

「みやぎの食」振興部門賞

「受賞者」 及び 「受賞理由」

有限会社 伊豆沼農産 (登米市)

 創業時から農畜産物の6次産業化に取り組むパイオニアであり,農畜産物の生産・加工,レストラン・農産物直売所の経営などを行っている。
 「伊豆沼ハム」などの知名度の高いブランドを育て上げ,生産者による海外輸出に先鞭をつけたほか,伊豆沼のハスを原料とする化粧品など地域資源を活用した商品開発や,食農体験・都市農村交流施設を活用して都市部からの誘客を進めている。
 これらの取組を通して県内の6次産業化における1つのモデルを提供しているほか,地域産業振興に大きく貢献している。

伊豆沼農産

株式会社 にしき食品 (岩沼市)

 高い商品提案力を持つレトルト食品専門メーカーとして,顧客ニーズに合わせた迅速な対応や商品仕様,販売手法等の総合的な提案を行うことにより顧客から高い支持を得ているほか,日本初の自社製造商品のみのレトルト食品専門店を開設するなど,特色のある取組を展開している。また,ハラール認証商品等の新たな付加価値を持つ商品の開発にも積極的に取り組むとともに,地域産業と連携した事業推進を図っている。
 これらの取組を通して地域の雇用拡大や経済活性化に寄与しており,地域に根ざした企業の模範となり得る。

にしき食品

 

(3) 地域産業革新部門賞

 産業分野を問わず,新商品・技術の開発や販路開拓等の新規性・創意性に優れた取組を行い,成果をあげているもの。

地域産業革新部門賞

「受賞者」 及び 「受賞理由」

株式会社 タカカツホールディングス (大崎市)

 地域産材の製材・加工・販売や,県産材にこだわった木造住宅の建築,リフォームなど,住まいに関することを川上から川下まで手掛けている。
 垂直的に事業を統合し,顧客ニーズの的確な把握やコストダウン,効率化を実現したことにより,売上・雇用を拡大させたほか,県産材の積極的な利用により,地域の生産組合を中心とした域内からの仕入額を増加させている。
 これらの取組を通して,地域経済の循環に寄与するとともに,ふるさとの森の保全,地元林業の活性化にも貢献している。

タカカツ

 

表彰式

 1 開催日 平成30年1月29日

 2 場所 宮城県行政庁舎4階 庁議室

 

3 経済商工観光部長賞 

 独自技術やノウハウ,商品,サービス,ビジネスモデルなど特筆すべき取組を行っている企業・団体や,今後の取組や成長などに大きな期待を寄せる企業・団体を表彰するもの。

経済商工観光部長賞

「受賞者」 及び 「受賞理由」

株式会社 アステム (蔵王町)

 生産の進捗と受注状況をリアルタイムに把握して正確な生産管理を実現されているほか,安全衛生活動において世界的な企業と肩を並べるほどの取組を行っている。これらの取組の更なる高度化とともに,地元企業の牽引役としての活躍が期待される。

アステム

石巻うまいもの株式会社 (石巻市)

 統一ブランド「石巻IPPIN(イッピン)」を中心とした情報発信を精力的に進めており,アンテナショップを活用しながら統一ブランド基準に基づく商品の改良・開発を行い,国内外への販路拡大に取り組んでいる。これらの取組は,今後,県内における企業連携のモデルになることが大いに期待される。

石巻うまいもの

西北プライウッド株式会社 (石巻市)

 地域の製材業と連携を図りながら,高い接着技術を生かしたCLT生産体制を整備し,新たな木材需要を創出する有力な取組を進めている。この取組は,今後,我が県の林業・木材産業の成長産業化を大きく牽引していくことが期待される。

西北プライウッド

 

表彰式

 1 開催日 平成30年1月29日

 2 場所 宮城県行政庁舎14階 経済商工観光部長室

 

過去の受賞者紹介