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掲載日:2025年5月9日

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県内への侵入を警戒している病害虫

令和7年度に侵入を警戒している病害虫

サツマイモ基腐(もとぐされ)病

宮城県では発生が確認されていませんが、平成30年に国内で初めて発生が確認されて以降、全国的に発生が確認されています。本病は種イモや苗から発生が拡大するため、健全な種イモや苗を用いましょう。

下記のマニュアルを参考に、疑わしい症状を発見した場合は病害虫防除所予察班までご連絡ください。

外部サイトへのリンク:農研機構「サツマイモ基腐病の発生生態と防除対策(技術者向け、令和4年度版)」

クビアカツヤカミキリ及びツヤハダゴマダラカミキリ

新たな病害虫の発生により、農業への被害が拡大することを防ぐため、国と協力して、以下の病害虫の侵入を警戒しています。

  1. クビアカツヤカミキリ
  2. ツヤハダゴマダラカミキリ

令和7年3月現在、ツヤハダゴマダラカミキリについては県内の街路樹等で被害の発生が確認されていますが、樹園地での被害は確認されていません。

樹園地等で被害の疑いがある場合には病害虫防除所企画指導班へご連絡ください。

お問い合わせ先

病害虫防除所 

仙台市青葉区堤通雨宮町4-17

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