令和6年度大崎圏域第3回親の学び研修会
令和6年12月13日(金曜日)になんごう幼稚園において、保護者を対象にした「大崎圏域第3回親の学び研修会」を実施しました。
研修内容について
美里町家庭教育支援チームが企画・運営を行い、涌谷町家庭教育支援チームがお手伝いをして研修会を行いました。研修会のテーマは「親と子のコミュニケーション」でした。「子育ての悩みの共有」や「我が子の行動への見方を変えるリフレーミングの方法について」をワークショップ形式で学びました。



参加者の感想(事後アンケートより抜粋)
- 同じクラスの親の方々と語り合い悩みを共有する場が全くなかったのでとても大切な機会だと感じた。
- 日々の生活の中で、どうしてもイライラが募り、子供に対して注意や指示のチクチクが増えていたので、物事の見方を変える練習「リフレーミング」はとても大事なことだと感じました。
- 同じ子を持つ、お父さんとも情報交換出来たり、悩みを共有できたりすることができて、自分だけじゃないんだなと感じることができました。
- 毎日、子育て、家事、仕事で忙しく、この言葉は使っちゃいけないと分かっていても、ついつい言ってしまいがちだなと感じました。同じくらいの年齢の子を持つ親同士、共感しあえる場ができ、良い機会となりました。
- 他の御家庭でも一緒のことで悩んだりしていて気持ちが楽になりました。
- 子育ての悩みをシェアしながら楽しく交流できたことに感謝しています。