令和5年度大崎圏域第2回親の学び研修会
令和5年5月20日(土曜日)に色麻町立色麻保育所において、保護者を対象にした「大崎圏域第2回親の学び研修会」を実施しました。
研修内容について
色麻町家庭教育支援チームの皆様の協力で「あいこじゃんけん」のアイスブレーキングから和やかに研修会がスタートしました。研修会のテーマは親のみちしるべの2s「子育てがひとりっきりにならないように」でした。「日々の子育ての悩みの共有」や「気分転換の方法の紹介」をワークショップ形式で行いました。



参加者の感想(事後アンケートより抜粋)
- みんな同じようなことで悩んだりしてるんだなと思いました。こんなふうに、子育て中の皆さんと話す機会はあまりなかったので、良い経験となりました。
- 育児で同じように毎日がんばっているママさん、パパさんと悩みを共有できたことは、自分だけじゃないんだと励みになると思うので、良かったと思います。本当に、毎日みてくださっている保育所の先生方にも感謝です。ありがとうございます。
- 自分が悩んでいたり、大変だなと思っている事は、たいてい他のお母さんたちも悩まれていることなんだと感じました。共感してもらえるだけでも気持ち的に違うものだなぁと感じました。
- コロナの影響で、なかなか交流の場がなかった同じクラスの保護者の方と話ができ、楽しく研修させていただきました。子育ての悩みはいろいろありますが、「自分だけじゃないんだ!」という共感があり、周りの人に話すことで、解決することも多いと気付けたので、一人で悩まずにいろいろな人と交流を持てる場があれば、参加していきたいと思いました。
- 他の保護者の方と、イヤイヤ期の悩みを共有できて良かったです。そして、それは「今だけ」と期間限定であることに気付いて、楽しんで子育てしたいと思いました。絵本も良かったです。感動しました。