令和6年度大崎圏域第1回親の学び研修会
令和6年5月11日(土曜日)に中新田幼稚園において、保護者を対象にした「大崎圏域第1回親の学び研修会」を実施しました。
研修内容について
加美町家庭教育支援チーム・大崎市家庭教育支援チームの協力で「むすんでひらいて」のアイスブレーキングから和やかに研修会がスタートしました。研修会のテーマは「親と子のコミュニケーション」でした。「デジタル時代の子育ての仕方」や「メディアとどう向き合っていくか」をワークショップ形式で意見交換を行いました。



参加者の感想(事後アンケートより抜粋)
- 改めて親の背中を見せることが重要と思いました。できるだけ時間を取り、1日の中で少しでもコミュニケーションをとっていきたいと思います。
- 他の人の悩みや意見が聞けてとても良かったです。こんな考えもあるのかと驚いたこともありました。
- 他の保護者との情報交換や家庭の様子を知ることができ良かった。メディアとの付き合い方を改めて考えるきっかけとなりました。
- 挨拶が最大のコミュニケーションツールであることを再認識することができました。メディアのメリット、デメリットを親がしっかりと把握し、子供たちに伝えていきたい。
- 私たちの子供時代でもテレビアニメなどを見ていた記憶があります。今は「好きな時に」「好きなものを」「好きなだけ」見られる時代です。そんな中でメディアをまったく見ないのは厳しいと思います。ルールや規律を守って子供とともに向き合わなくてはならないと思いました。