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パパ・ママ・家族・地域の子育て講演会【北部】

印刷用ページを表示する 掲載日:2019年11月6日更新

 令和元年10月26日(土曜日)に大崎市図書館において,父親の家庭教育参画支援事業「パパ・ママ・家族・地域の子育て講演会」を実施しました。大崎圏域及び栗原圏域の保護者やPTA役員,家庭教育支援ボランティアとして活動している地域住民など35名の方が参加し,講義をとおして親の役割について考え,それを発揮していくことについて研修しました。

【テーマ】 健全な愛着形成のために必要な親の役割
【講 師】  コーチング研修会社ドリームフィールド   代表  鈴木満  氏

 鈴木氏は,「愛着」という概念の背景にあるものを説明し,幼児期における母親との結びつきの重要性を話しました。参加者が実感しやすいように,“子供の探索行動”を実例として示し,「子供は親との関係ができていれば,探索行動によって活動範囲を広げることができる」,「だから,親の反応こそが子供の愛着行動の発展を促している」ということを教授しました。また,現代の子供は“対価の意識”が強まって,安定的感情のコントロールができにくいということを,社会的課題と関連付けて示しました。
 “他者とかかわる質こそが,人生の質”とし,そのために「親が安全基地となって機能する」ことが大切であり,愛着が安定すると解説しました。


 全般をとおし,鈴木氏は参加者全体に問い掛けたり実際に意見を交換したりしたので,講義が躍動的な雰囲気の中で進められました。参加者はうなづいて共感を示すなどしながら,学んだり気付きを得たりしました。

講義の様子講義の様子講義の様子
講義の様子講義の様子講義の様子