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掲載日:2022年8月2日

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高度電子機械産業分野への就職を目指す学生の皆様へ!

令和4年度みやぎエンジニア夏期セミナーのご案内

セミナー申込者へのお知らせ

(令和4年8月2日更新)
7月29日までに受講申込みをされた方に,電子メールで受講決定通知書等を送付しておりますので,御確認ください。届いていない場合は,お手数ですが事務局宛てご連絡願います。
なお,メールが迷惑メールに区分されている場合がありますので御確認ください。

(受講決定者用資料)
R4全体スケジュール(PDF:116KB)
R4総合案内(シラバス・実施要領)0713更新版(PDF:686KB)
エンジニアへの事前質問シート(ワード:17KB)
※8月3日(水曜日)までに事務局宛て電子メールで提出してください。
新型コロナウイルス感染症に関する質問票(PDF:656KB)
※必要事項を記入の上,8月22日(月曜日)に持参願います。

学生の皆様へ!!

みやぎ高度電子機械人材育成センターでは,理工系学生を対象とした若手技術人材育成事業として「みやぎエンジニア夏期セミナー」を実施します。セミナーでは産学官連携の下で高度電子機械関連企業の現役エンジニアなどを講師に招き,エンジニアに求められる企画・開発設計プロセス・開発手法などの考え方について,実習(グループワーク)を中心に実施するとともに,現役エンジニアとの豊富な交流・対話の機会を提供します。企業の実践的な取り組みを学ぶ絶好の機会ですので,是非ご活用ください。

受講対象者

宮城県内又は宮城県出身の理工系の大学生,高等専門学校生(主に大学3年生/高専本科4年生)

※学年に制限はありませんが,申込多数の場合は大学3年生/高専本科4年生を優先させていただきます。

開催時期/受講日数/募集人数

全講座受講コース:令和4年8月22日(月曜日)~8月26日(金曜日)/5日/40名

1DAY交流会コース:令和4年8月26日(金曜日)/1日/10名

※全講座受講コースについては,基準を満たした受講生に対して,修了証を交付します。

申込方法

募集チラシ,総合案内(実施要領・シラバス)を確認の上,受付期間内に「電子申請システム」に必要事項を入力してお申込みください。

申込みはコチラから「電子申請システム」(外部サイトへリンク)

申込受付期間

令和4年4月1日(金曜日)~7月29日(金曜日)

※申込多数の場合は期限前に申込みを締め切る場合があります。

受講決定

申込み順に受講決定通知をメールで送付します。

※申込多数により受講希望者が定員を超えた場合は,運営会議にて審査し,受講者を決定させていただきますので,あらかじめご了承ください。

カリキュラムイメージ

カリキュラムイメージ図

セミナー実施体制

実施体制

 

みやぎ高度電子機械人材育成センターについて

ごあいさつ

宮城県では半導体製造装置分野をはじめとする高度電子機械産業振興のため,企業誘致(導入)と地域企業による新たな事業の創出(内発)の取組を総合的に推進しております。
今後,高度電子機械産業が本県に根付き発展を遂げて行くためには,地元関連企業の技術向上はもちろん,地元での優秀な人材の養成が欠かせないものとなっております。
このような状況を踏まえ,みやぎ高度電子機械人材育成センターでは,産学官の連携の下で,理工系の大学や大学院,高等専門学校等の学生を対象とした実践的な研修等を実施して,意欲あふれる優秀な人材を養成することを通じ,高度電子機械産業の振興に取り組んで参ります。

令和3年4月
宮城県知事 村井嘉浩

みやぎ高度電子機械人材育成センターの概要

設立目的

みやぎ高度電子機械人材育成センターは,技術者の養成を通じて高度電子機械関連企業の集積と振興を図ることを目的に,平成21年6月に開設された産業人材育成機関です。
当センターは,産学官で構成されたコンソーシアム形式により,実習をベースとした研修やセミナー,エンジニアとの交流会等を実施して参ります。

育成する人材像/教育目標

企業でのグループワークによる課題解決,現役エンジニアとの交流等を通して,経済産業省の提唱する「社会人基礎力」=(1)前に踏み出す力,(2)考え抜く力,(3)チームで働く力を身につける。

社会人基礎力とは

みやぎエンジニア夏期セミナー受講生の声

学術施設見学(東北大学マイクロシステム開発融合研究開発センター)

  • 実際にクリーンルームに入り、直に実験をみることができて良い経験となった。
  • 今まで参考書の中でしか見られなかった物や技術を実際に目の当たりにすることができた。

企業研修(エンジニア体験実習)

エンジニア体験実習Ⅰ~企画・ユーザーイン発想~
  • 商品開発におけるユーザーイン発想について,実際の商品を比較しながら,プレゼンやグループワークを通して学ぶことができた。
  • 企業の方々の貴重な話を聞くことができ,また,グループでディスカッションする貴重な体験ができた。自分とは違う考えの人と意見を交えることができて大変満足した。

エンジニア体験実習1

エンジニア体験実習Ⅱ~開発設計プロセス~
  • 企業の現場で実際に行われている開発設計プロセスの一端に触れる機会は,大学ではなかなか得ることができないものなので,よい経験となった。今後研究や就活で活かせるようにしていきたい。
  • 課題に対して,グループワークを通じて解決案を考え,発表し,実際にエンジニアの方から意見をもらえて満足した。不明点をエンジニアの方に質問することができ,疑問を解消することができて良かった。

エンジニア体験実習2

 

エンジニア体験実習Ⅲ~タグチメソッド基礎~
  • 学生生活の中では行うことが滅多にない活動ができ,有意義な時間を過ごすことができた。企業側の視点について学ぶことができ大変参考になった。
  • はじめて品質工学(タグチメソッド)を学び,企業がどのように品質管理を行っているの知ることができて,とても充実した講義だった。

エンジニア体験実習3

エンジニアとの交流会

エンジニア・カフェラウンジ ~先輩エンジニアを囲んで~(R3オンライン開催)
  • エンジニアの方の話を聞くことができて,とても有意義な時間であった。
  • 各企業からの仕事に対する熱意を感じられ,将来に活かすことのできる話を聞くことができた。また,企業の雰囲気を知ることができた。
  • 質問しやすい環境で,普段聞けないようなことも質問でき,各企業の細かいことを知れて良かった。

 

お問い合わせ先

新産業振興課産学連携推進班

宮城県仙台市青葉区本町三丁目8番1号
(14階北側)

電話番号:022-211-2721

ファックス番号:022-211-2729

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