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掲載日:2025年11月12日

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宮城県ひきこもり地域支援センター

ひきこもりとは

「ひきこもり」とは、社会的に孤立し孤独を感じている状態や、様々ないきづらさを抱えており、人との交流が少ない状態のことです。ひきこもっている期間は問わず、その状態にあれば「ひきこもり」と言えます。誰にでも起こりうる身近な問題として、私たち一人ひとりが理解を深めていくことが大切です。

どんな状態のこと?

「ひきこもり」と聞くと、自宅や部屋から一歩も出られない状態をイメージする方もいるかもしれません。実際には、人との関わりを避けながらも、買い物や趣味のために外出する方もいます。

「ひきこもり」は特別なこと?

強いストレスや挫折によって、こころのエネルギーが消耗すると、誰にでも「ひきこもり」になる可能性があります。宮城県内には、およそ2万8千人、15~64歳の県民の48人に1人がひきこもりの状態にあると推計されています。(2022年内閣府調査)

動画「ひきこもりについて知ってほしい」配信中

当事者や家族の経験談をもとに、関わり方のポイントを紹介する動画をkennminnkouza公開しています。動画配信(外部サイトへリンク)(別ウィンドウで開きます)

 

 

宮城県ひきこもり地域支援センター

平成26年1月、宮城県精神保健福祉センター内に「宮城県ひきこもり地域支援センター」を開設しました。

平成27年8月、「宮城県ひきこもり地域支援センター南支所」を開設しました。

 

 

 

当センターの支援内容

ご本人ご家族向け支援者向け

情報発信(普及啓発)

当センターにおける各種リーフレットやひきこもりに係る各市町村の窓口等を掲載し、情報発信を図っています。

またX(旧Twitter)での情報発信もしています。

各市町村におけるひきこもり相談窓口

各市町村でひきこもり相談窓口を設置しています。

相談窓口のお問い合わせ先(宮城県精神保健福祉推進室ホームページへリンク)(別ウィンドウで開きます)

X(旧Twitter)配信による情報発信

宮城県ひきこもり地域支援センターのX(旧Twitter)アカウントの運用を開始し、当センターの活動に関する情報を発信していきます。

宮城県ひきこもり地域支援センターX(旧Twitter)アカウント(外部サイトへリンク)

ひきこもりサポートブック・リーフレット・ポスター

リーフレット作成等により、ひろく県民に向けてひきこもりに関する知識の啓発、情報発信を行っています。

ひきこもりに関する各種データ一覧
各種名称 各種データ
ひきこもりサポートブック サポートブック(PDF:1,409KB)

ひきこもり~こんなことありませんか?~(リーフレット版)

リーフレット(PDF:934KB)
ひきこもり~こんなことありませんか?~(ポスター版) ポスター(PDF:675KB)
ひきこもり~ひとりで悩まないで~(表・裏)

リーフレット表PDF:681K

画像をクリックすると各種データをご覧いただけます。

『ひきこもり支援ハンドブック~寄り添うための羅針盤~』について

厚生労働省は、令和7年1月に『ひきこもり支援ハンドブック~寄り添うための羅針盤』を作成しました。

【概要版】ひきこもり支援ハンドブック(外部サイトへリンク)

【全体版】ひきこもり支援ハンドブック(外部サイトへリンク)

地図・アクセス

GoogleMapを見る(外部サイトへリンク)

  1. JR東北新幹線・陸羽東線をご利用の場合
    古川駅「駅南口」から出て徒歩約20分
  2. 宮城交通(路線バス)松山鹿島台線をご利用の場合
    バス停「大崎合同庁舎前」で下車して徒歩約3分
  3. ミヤコーバス(高速バス)仙台-古川線をご利用の場合
    バス停「大崎合同庁舎前」で下車して徒歩約3分
  4. JRバス東北(高速バス)仙台-古川線をご利用の場合
    バス停「古川駅」で下車し、古川駅「駅南口」から出て徒歩約20分

お問い合わせ先

精神保健福祉センター相談診療・デイケア班

大崎市古川旭五丁目7-20

電話番号:0229-23-1603,0229-23-1615

ファックス番号:0229-23-0388

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