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掲載日:2023年9月22日

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Miyagi Pitch Contest 2024を開催します!

MiyagiPitchContest2024

チラシ(PDF:1,263KB)

参加申込フォームへのリンク

お知らせ

  • <緊急鼎談>本コンテストで審査員を務めるMacbee Planet千葉氏、キープレイヤーズ高野氏と村井知事の3者により、コンテストに懸ける思いを熱く語り合っていただきました!!(2023年9月22日)
  • 審査員としてmint田島ひかる氏の参加が決定!!(2023年9月22日)
  • 特別賞(ポケットサイン賞)が創設されました!(2023年9月14日)
  • <MPC公認>サイドイベント企画が進行中!(2023年9月13日)
  • 特別賞(Macbee Planet賞)が創設されました!(2023年9月13日)
  • 審査員及び開催日が決定しました!(2023年9月11日)
  • Miyagi Pitch Contest 2024を開催します!(2023年8月10日)

知事メッセージ 

宮城県では、アントレプレナーシップが旺盛でDX関知事写真連の新たなプラン・サービスに挑むスタートアップと、その活動を応援する方々が一堂に会して創発し、大きく羽ばたいていただくことを期待し、「Miyagi Pitch Contest 2024」を開催します。

人口減少などの地域における社会課題が深刻化する中、その解決を通じて、地域経済を発展させていくため、デジタル技術を活用した革新的なビジネスモデルをお待ちしています。

経歴や業歴は問いません。宮城の地から社会に変革をもたらす意欲に満ちた皆さんに知事署名お会いできることを楽しみにしています。

プレゼンイメージ

テーマ 

人口減少など地域における社会課題の解決に資する新たなDX関連ビジネスモデル

 ※具体的な手法は指定しませんが、宮城県が「みやぎ情報化推進ポリシー」と「DX5原則」に基づいて、デジタル身分証アプリをプラットフォームとして行政・民間サービスを充実させることで、宮城県全体のDXを推進していくという方向性を表明していることを踏まえ、以下の手法を推奨します。

 ・デジタル身分証アプリ「ポケットサイン」のミニアプリの開発

 ・マイナンバーカードによるeKYCの技術を活用した新たなスマホアプリの開発

デジタル身分証アプリ「ポケットサイン」の詳細はこちら(外部サイトへリンク)

「ポケットサイン」と「マイナンバーカードによるeKYC(公的個人認証)」については、機能の説明やSDK提供などの技術支援を行います。ご希望の方は、eメールにて事務局にご連絡・お問い合わせください。

 

賞金・特典 

賞金1位100万円、2位50万円、3位30万円

優勝者に対して、新たな事業支援(最大900万円)を創設予定。

宮城県内に本社又は事業所を有する(1年以内に設けるものを含む)など一定の要件を設けます。

一次審査通過者に対して、本審査に向けて実績ある先輩起業家等からのメンタリングによるブラッシュアップ支援

コンテスト終了後、コンテスト参加者と審査員等※との交流会を開催

審査員、エンジェル投資家、ベンチャーキャピタル、金融機関、支援機関、情報通信関連企業、自治体等が参加

さらに!審査員有志によるディープなサイドイベント企画が進行中! 

エンジェル投資家ベンチャーキャピタルなども参加予定!

特別賞 

賛同企業のご協力により特別賞が創設されました。それぞれ登壇者へのメッセージを頂戴しています。

Macbee Planet賞 マクビープラネットロゴ

「弊社は特別賞として、賞金30万円を贈呈することといたしました。宮城県の思いに賛同し、弊社は当イベントに実行委員会及び審査員として参画しております。このイベントを通して、新たなビジネスプラン・サービスが新たに羽ばたくことを祈っています。」

ポケットサイン賞 ポケットサインロゴ

「弊社は、宮城県の先進DX施策への強い想いに共感し、テクノロジー企業として「みやぎハッカソン2023」などのプロジェクトを共同して推進してきました。今回も、イベントの実行委員および技術基盤の提供者として協力させていただきます。また、「個人認証」「デジタルアイデンティティ」を活用した革新的なビジネスプランに対して、特別賞として賞金30万円を提供いたします。新たな可能性に溢れるサービスとの出会いを楽しみにしています。」

審査員(五十音順) 

菅原さん写真

SHIFTロゴ_差し替え2

菅原 要介 氏

株式会社SHIFT

上席執行役員 兼 人事本部 本部長

 

 

鈴木修氏写真

TMRRWロゴ

鈴木 修 氏

TOMORROW COMPANY INC.

Founder & CEO

DIMENSION, Inc.

Director

高野氏写真

キープレイヤーズロゴ

高野 秀敏 氏

株式会社キープレイヤーズ

代表取締役

田島氏写真

ミントロゴ

田島 ひかる 氏

株式会社mint

Investment Manager

千葉知裕氏写真

マクビープラネットロゴ

千葉 知裕 氏

株式会社Macbee Planet

代表取締役社長

 

 

 

南條融氏写真

楽天ロゴ

南條 融 氏

楽天株式会社

コマース&マーケティングテクノロジー統括部

ビジネスサポート開発部

シニアマネージャー

 

渡邊拓氏写真

HEROロゴ

渡邊 拓 氏

HERO Impact Capital 

Founder & General Partner

一般財団法人ZERO Foundation

代表理事

 

 

 一次審査は上記とは別の審査員が審査を行います。

千葉氏、高野氏と村井知事による鼎談

本コンテストで審査員を務めるMacbee Planet千葉氏、キープレイヤーズ高野氏と村井知事の3者により、コンテストに懸ける思いを熱く語り合っていただきました!!

詳細はこちら(別ウィンドウで開きます)

千葉氏、高野氏、村井知事の3人で記念撮影

応募要領 

対象者

プロダクトのデモが可能なスタートアップ(予定者を含む)

宮城県内で起業を検討している方大歓迎

参加条件

  • デモが可能なプロトタイプがあること(モック等でサービスのデモができれば参加可能)
  • 本イベントで発表するビジネスプラン・サービスにより起業、事業化、協業、投資機会を希望していること
  • 当日会場にてピッチイベントへの参加が可能であること
  • 成人(18歳以上)であること

申込期間

令和5年8月10日(木曜日)から令和5年10月10日(火曜日)まで

開催日 

令和6年2月9日(金曜日)

会場

CROSS B PLUS

 〒980-0804 宮城県仙台市青葉区大町1丁目1-30新仙台ビルディング 1階

 ※オンラインでも配信

申込方法

受付フォーム(外部サイトへリンク)(別ウィンドウで開きます)からご応募いただきます。

受付フォーム内で審査項目(サービス概要(400字以内)、社会課題解決への訴求力(300字以内)、ビジネスとしての持続可能性(300字以内)、成長への期待感・将来性(300字以内)、自己PR(200字以内)(合計1,500字以内))を記入及びサービス概略図(ポンチ絵)を添付いただくこととなりますので、下記の下書き用様式を用いる等により予めご準備ください。

下書き用様式(エクセル:12KB)

募集要項(PDF:447KB)

FAQへのリンク

エントリー後の流れ・選考プロセス

1.一次審査:申込時提出のサービス概要等により審査

(一次審査通過者のみメールにて連絡:2023年11月上旬頃)

2.メンタリング支援:発表内容のブラッシュアップ

3.二次審査:オンライン審査により、10者程度選定

(二次審査通過者のみメールにて連絡 2024年1月中旬頃)

4.本審査:1者あたり6分間のピッチで審査

エントリー後の流れ

審査方針

以下の観点を中心に審査を実施します。

1.社会課題解決への訴求力

2.ビジネスとしての持続可能性

3.成長への期待感・将来性

留意事項

1.参加者(団体の場合はその代表者)は、日本語でコミュニケーションできる者に限ります。

2.本イベントにおいて社会通念上好ましくない活動やサービスの提案を行うなど、本イベントの参加が適切でないと事務局が判断した場合は、その後の参加をお断りします。

3.応募内容に不備がある場合や応募に際し虚偽の情報を記載し、その他事務局に対して虚偽の申告を行った場合は審査対象外とします。

4.審査経過、審査結果に関するお問い合わせには応じられません。

5.受賞作品について、事務局及び審査員のいずれも、性能、品質等の保証を行うものではありません。

6.本イベントを通じて完成したサービスについて、宮城県及び事務局が公式サービスとして公認、公開、頒布などを実施するものではありません。

7.本イベントの参加は無料です。ただし、会場への移動に必要な交通費、オンライン参加に必要な通信費等は参加者の負担となります。

8.参加に当たっては「Miyagi Pitch Contest 2024への参加同意事項」に同意いただくことが必要です。

Miyagi Pitch Contest 2024への参加同意事項(PDF:199KB)(別ウィンドウで開きます)

 

 参加申込フォームへのリンク

主催

宮城県DXスタートアップ創出イベント実行委員会

(構成:宮城県、宮城県商工会議所連合会、株式会社Macbee Planet、ポケットサイン株式会社)

FAQ 

Miyagi Pitch Contest 2024に関するFAQは適宜更新していきます。

  1. 運営イベントに関するご質問
  2. 募集テーマ/提案するサービスに関するご質問
  3. 審査に関するご質問
  4. その他ご質問

1.イベントに関するご質問 

Q1-1

チームを組んで参加することは可能ですか。

A1-1

参加対象は、スタートアップまたはスタートアップを予定する方としています。スタートアップを予定する方々によるチームとして参加することは可能です。

ただし、会場の都合上、1チーム当たりの来場者に人数制限をさせていただく場合があります。

Q1-2

外国籍ですが、申込は可能ですか。

A1-2

外国籍であっても申込は可能です。ただし、参加に当たっては、日本語でコミュニケーションできる方に限ります。

Q1-3

個人で申込をしましたが、別の申込者と一緒にチームを組むことにしました。どのような対応が必要でしょうか。

A1-3

別のサービス(ビジネスモデル)であれば、それぞれで申込みが可能です。どちらかを取り下げる場合は、電子メールにより取り消し連絡をお願いします。

取り消し連絡のメールは、申込時に入力したメールアドレスから、「氏名」及び「提案するサービスの名称」を記載の上送信してください。

Q1-4

どのような人が参加できますか。

A1-4

参加条件を満たしている方であればどなたでも申込みが可能です。​

学生/社会人の別や、宮城県内/県外の別を問いません。新規事業立ち上げ等サービスリリースを目指している方、今回の募集テーマに合ったサービスを既に商品化し協業や資金調達等により更なる飛躍を目指している方など、幅広い方々の参加をお待ちしています。​

Q1-5

イベント当日の観覧又はオンライン参加の申込方法を教えてください。

A1-5

11月以降に募集を開始する予定です。その方法は、このホームページにてお知らせします。

 

2. 募集テーマ/提案するサービスに関するご質問 

Q2-1

テーマ「人口減少など地域における社会課題の解決に資する新たなDX関連ビジネスモデル」をもう少し具体的に教えてください。

A2-1

具体的には、デジタル技術を活用して、宮城県など地域で抱える社会課題の解決に繋がるような新たなサービス(スマートフォンアプリなど)の提案を募集しております。

Q2-2

提案するサービスは行政サービスに限定していますか。

A2-2

社会課題は行政課題に限らず、地域における様々な課題を想定していますので、行政サービスに限らず、民間サービスも含めて幅広い提案を募集しています。

Q2-3

募集テーマで掲げている「地域における社会課題」とは、宮城県における社会課題でなければならないですか。

A2-3

宮城県固有の社会課題である必要はありませんが、宮城県においても当てはまる社会課題を想定しています。

Q2-4

募集テーマで掲げている「社会課題の解決に資する」とは、いわゆるソーシャルビジネスの提案を募集しているのですか。

A2-4

社会課題の解決に資するという点ではいわゆるソーシャルビジネスと重なる部分はありますが、本イベントでは、「社会課題解決への訴求力」のほか、「ビジネスとしての持続可能性」、「成長への期待感・将来性」を審査方針としております。

Q2-5

募集要項で推奨されている手法(「デジタル身分証アプリ「ポケットサイン」のミニアプリの開発」、「マイナンバーカードによるeKYCの技術を活用した新たなスマホアプリの開発」)ではない手法でも申込は可能ですか。

A2-5

可能です。

Q2-6

アイデアのみでの参加も可能ですか。

A2-6

プロダクトのデモができることを求めているため、アイデアのみでは参加できません。なお、モック等でもデモ可能なものがあれば参加可能です。

Q2-7

プロダクトのみでの参加も可能ですか。

A2-7

本イベントでは、プロダクトだけではなく、開発したプロダクトを用いたビジネスとしてどう成り立たせていくかという経営的な観点も重要な要素となりますので、ビジネスプランと併せてご検討ください。

Q2-8

既にリリース済みのサービスでも参加可能ですか。

A2-8

可能です。本イベントを通じて、資金調達や協業パートナーの獲得により、事業を飛躍させたいスタートアップの方も大歓迎です。​

Q2-9

提案したいサービスが複数あるのですが、申込はどのようにしたらいいですか。

A2-9

一つのサービスにつき、一回ずつ申込みをお願いします。サービスごとに審査しますので、​同一の代表者名で複数応募が可能です。​

Q2-10

既に申込をしたのですが、内容を差し替えたいです。どのように対応すべきでしょうか。

A2-10

応募締め切り前であれば、新たな内容を改めてお申込みください。 
変更前の申込については、電子メールにより取り消し連絡をお願いします。

取り消し連絡のメールは、申込時に入力したメールアドレスから、「氏名」及び「提案するサービスの名称」を記載の上送信してください。

Q2-11

プロトタイプの作成は、申込時点で終えている必要はありますか。​

A2-11

プロトタイプは、イベント当日にデモを行っていただきます。申込までにプロトタイプを完成させる必要はありませんが、一次審査通過後、11月以降に行われるメンターによるブラッシュアップや二次審査に向けて、完成度を高めていくことが望まれます。

Q2-12 

プロトタイプの作成に当たって、主催者側から提供されるものはありますか。​

A2-12

プロトタイプの作成に当たっては、基本的には主催者側から提供する情報等はありません。

ただし、デジタル身分証アプリ「ポケットサイン」のミニアプリの開発又はマイナンバーカードによるeKYCの技術を活用した新たなスマホアプリの開発を行う場合は、機能の説明やSDK提供などの技術支援を行います。

ご希望の方は、eメールにて事務局にご連絡・お問い合わせください。

 

3. 審査に関するご質問 

Q3-1

募集要項で推奨されている手法(「デジタル身分証アプリ「ポケットサイン」のミニアプリの開発」、「マイナンバーカードによるeKYCの技術を活用した新たなスマホアプリの開発」による提案の場合、審査において加点はされますか。

A3-1

推奨している手法を用いているということのみをもって、審査において加点することはありません。審査においては、他の手法によるサービスと同様に扱われます。

Q3-2

審査員はどのような人が参加しますか。

A3-2

本審査(イベント当日)の審査員は、スタートアップやIT業界に精通した著名な方々をお招きできるよう調整を進めています。決まり次第発表する予定です。

なお、一次審査員は本審査及び二次審査の審査員とは別の方々となります。

Q3-3

一次審査はどのように行われますか。

A3-3

参加受付フォーム内で記入いただく審査項目(サービス概要(400字以内)、社会課題解決への訴求力(300字以内)、ビジネスとしての持続可能性(300字以内)、成長への期待感・将来性(300字以内)、自己PR(200字以内))及び添付いただくサービス概略図(ポンチ絵)により審査を行います。

 

4. その他ご質問​ 

Q4-1

事業支援最大900万円の詳細を教えてください。

A4-1

制度の詳細は現在検討中です。本イベント優勝者が宮城県内に拠点を有して、一定の事業活動を行う場合、最大900万円を支援する制度を創設する予定です。

Q4-2

他の自治体等のアクセラレーションプログラムに参加中ですが、このイベントに参加することはできますか。

A4-2

他の自治体等のアクセラレーションプログラムに参加していることをもって、本イベントへの参加をお断りすることはありませんが、参加しているプログラムにおいて支障がないか、参加しているプログラムの実施者にご確認の上申込みください。

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お問い合わせ先

 窓口:宮城県DXスタートアップ創出イベント実行委員会事務局(宮城県企画部産業デジタル推進課内)

電話番号:022-211-2478

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