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研究PRパンフレット(R1)/水稲品種「だて正夢」の栽培法

印刷用ページを表示する 掲載日:2019年7月12日更新

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宮城県古川農業試験場         

水稲品種「だて正夢」の栽培法

  [PDFファイル/346KB]

作物栽培部 水稲チーム  
TEL : 0229-26-5108

研究の目的

 平成28年に宮城県の奨励品種となった「だて正夢」は,炊飯米の味が良く,粘りがあり,食味は「ひとめぼれ」より優れます。また,「ひとめぼれ」より倒伏しにくく,冷害への強さは「ひとめぼれ」と同等です。これらの特性を活かし,収量を確保しながら品質の高い「だて正夢」を生産するための栽培法を確立しました。

 研究成果 

 「だて正夢」は,「ひとめぼれ」よりも茎数の増加が極めて緩やかで,葉色が濃く推移するという特徴があります( 図) 。
10a当たり540kgの収量を得るためには,m2当たりの穂数350~ 400本,籾数3万~ 3万4千粒が目安となります。また,この適正籾数を実現することで,倒伏や登熟歩合の低下が起こりにくくなります。そのためには,土づくりを実践したうえで,基肥は「ひとめぼれ」並とし,5月中旬に坪当たり60~ 70株とやや密に移植します。表の生育量を目安として減数分裂期を中心に追肥を行うことで, 玄米の品質が向上します。
 

生育のイメージ
図 「だて正夢」の生育イメージ


表 「だて正夢」の生育量の目安
生育量の目安

 

利活用の留意点等  

 ここで示した生育量の目安は,平成28~ 30年に古川農業試験場での栽培試験の結果によるものです。なお,「だて正夢」を作付けするためには事前の登録が必要となりますので,希望される方は最寄りの農業改良普及センターまたは県庁みやぎ米推進課までお問い合わせ下さい。

より詳しい内容は「普及に移す技術」第94号(平成31年4月発行) 「水稲品種「だて正夢」の栽培法」 をご覧ください。

http://www.pref.miyagi.jp/soshiki/res_center/hukyuu-index.html

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