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掲載日:2021年7月27日

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令和3年産「だて正夢」地域栽培塾を開催しました

大河原管内は,「だて正夢」の作付比率が高い地域となっています。

現在,「イネ」には幼穂が形成され,これから約1か月間,「イネ」にとって最も重要な時期を迎えることから,去る7月13日,高品質・収量安定化に向けて「だて正夢地域栽培塾」を角田市及び蔵王町の2会場で開催しました。

地域栽培塾では,7月9日の生育調査結果に基づいた現在のイネの生育状況について説明したほか,実証水田の葉色や幼穂長を確認し,追肥の判断や出穂期の予想を行いました。

また,7月9日に「葉いもちの注意報」が病害虫防除所から発表されたことから,いもち病の発生と今後の管理に注意するよう説明しました。

参加者からは,自分のほ場の生育状況に合わせた管理方法等について質問がありました。

今後も生産者とともに生育状況を確認しながら,秋には,仙南のおいしい「だて正夢」を消費者の皆様に届けられるよう,生産者の研鑽の機械を作っていきます。

〈連絡先〉大河原農業改良普及センター 先進技術第一班

TEL:0224-53-3496 FAX:0224-53-3138

生育状況の説明幼穂長の確認

お問い合わせ先

大河原農業改良普及センター 

柴田郡大河原町字南129-1

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