ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ

ヨーネ病

印刷用ページを表示する 掲載日:2017年4月3日更新

ヨーネ病の概要

ヨーネ病は,牛の炭疽,結核病,ブルセラ病などど同じ家畜法定伝染病です!
万一,ヨーネ病の発生があった場合,患畜は法律に基づき殺処分となるほか,同居牛の継続的な検査も必要になってきます。 

ヨーネ病の概要
原因ヨーネ菌(Mycobacterium paratuberculosis)
感染経路ヨーネ病感染牛の糞便で汚染された乳汁,水,飼料などを介し,経口的に感染します。
特に,感染母牛から子牛に感染するケースが多く,母牛が重度に罹患している場合は胎児への胎盤感染もあります。
症状

慢性の下痢、急激な削痩、泌乳量の低下または停止

 ただし,ヨーネ病に感染してもすぐには発症しません。(多くは半年~数年後に発症します。)
 そのため,見かけは健康であるためにヨーネ病とは気づかず,感染を広めるおそれがあります。
対策

 感染牛の早期発見と淘汰

  ・ 上記症状を示す牛が見られたら,家畜保健衛生所あるいはかかりつけの獣医師に連絡する

  ・ 導入牛の着地検査、導入後の隔離飼育と健康観察

 畜舎消毒 : ヨード剤,塩素剤,フェノール剤,石灰乳の塗布が有効

予防法現在,ヨーネ病に有効なワクチンや治療法はありません。

ヨーネ病患畜の外貌等の写真です

平成22年度より,ヨーネ病定期検査が変更になります!

平成13年度より乳用牛を対象に3年間隔で実施してきましたが,平成22年度から肉用繁殖牛を加えて、5年間隔での検査に変更となります。


検査対象は24ヵ月齢以上の牛です。

検査計画

着地検査をしましょう !

ヨーネ病には有効なワクチンや治療法がないため,農場内への侵入を防ぐことが極めて重要です
家保では,着地検査を推進していますので,牛を導入する際にはご連絡ください。

 ・ 検査手数料 : 1頭 700円 (証明書が必要な場合は、1件につき400円)