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国の調査では、認知症の人の割合は約12%、軽度認知障害(MCI)の人の割合は約16%と推計され、両方を合わせると、3人に1人が認知機能に関わる症状があることになります。
宮城県では、誰でも認知症になり得ることを踏まえ、認知症の人が尊厳を保持しつつ希望を持って暮らすことができるよう、普及啓発をはじめとした施策に取り組んでおり、その一つとして、この度、「みやぎオレンジミーティング~認知症を知ることから始めよう~」を開催いたします。
今回のイベントでは、昨年12月に就任いただいた「みやぎ認知症応援大使」の皆さんに活動紹介などをしていただくとともに、長年にわたり認知症医療に携わられている医師の山崎英樹先生に御講演いただきます。さらに、スペシャル対談として、応援大使の丹野智文さんが所属するネッツトヨタ仙台の三浦社長と丹野さんにお話を伺います。
認知症の人本人や周囲の方々の声を聞くことができる、またとない機会ですので、ぜひ御参加ください。
令和7年6月6日(金曜日)
午後2時から午後4時まで
宮城県庁2階講堂
宮城県仙台市青葉区本町三丁目8-1
「みやぎオレンジミーティング~認知症を知ることから始めよう~」チラシ
下記のフォームからお申し込みください。
【参加申し込み】みやぎオレンジミーティング(外部サイトへリンク)(別ウィンドウで開きます)
みやぎ認知症応援大使について(宮城県ホームページ)
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