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掲載日:2022年7月1日

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7 献血に関するよくある質問

Q1. 献血して病気になったり,うつることはありませんか?

心配ございません。献血をして病気になることはございません。

献血をするときに使われる針や血液バッグなどは、献血者一人ひとり新しいものに交換しています。

Q2. 初めてなので、400mLも献血するのは不安です。

献血の種類ごとの基準(年齢や体重など)を満たしていれば、安全に献血ができます。

不安がある場合は、200mL献血にすることもできます。血液センター職員にお問い合わせください。

Q3. 献血をすると、自分の体のことが分かるって本当ですか?

ご希望の方には、貧血などの検査結果をお知らせしています。ぜひ、健康管理に役立ててください。

なお、HIVの検査結果は通知されません。エイズ検査は保健所等で無料・匿名で受けることができます。

Q4. 献血できない場合はありますか?

血液には病原体が含まれることがあります。

患者さんの安全を守るため、次の場合は献血できません。

  • (1)3日以内に出血を伴う歯科治療を受けた人
  • (2)海外渡航について
    • 4週間以内に海外から帰国(入国)した人
    • 特定の時期に一定期間イギリスなどへの海外渡航歴がある人
  • (3)ピアスについて
    • 唇や口の中、鼻など粘膜を貫通してピアスをしている人
    • 1ヶ月以内に医療機関でピアス穴を開けた人
    • 6ヶ月以内に安全ピンや針を友達と共有してピアス穴を開けた人
  • (4)予防接種について
    • 接種後24時間:インフルエンザ、子宮頸がん、A型肝炎など
    • 接種後2週間:B型肝炎
  • (5)その他
    (1)~(4)のほかにも献血できない場合があります。詳しくは日本赤十字社ホームページ(外部サイトへリンク)をご覧ください。

お問い合わせ先

薬務課薬事温泉班

仙台市青葉区本町3丁目8番1号 宮城県行政庁舎7階

電話番号:022-211-2652

ファックス番号:022-211-2490

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