川内沢ダム建設事業に係る安全講話及び安全パトロールを実施しました

開催概要

日時：令和5年7月25日(火)

場所：ダム本体工事現場事務所及び川内沢ダム建設現場

参加人数：愛島笠島地区工事連絡協議会　7名
　　　　　名取市建設部土木課　1名
　　　　　（公社）宮城県建設センター　3名
　　　　　当事務所職員　9名　　　　　　　　計　20名

内容

　7月25日、川内沢ダム建設事業に係る安全講話及び安全パトロールを実施しました。この取組みは仙台労働基準監督署職員を講師に迎え、令和4年2月より年2回開催しております。今回は安全衛生課の斎藤課長を講師に招き、工事受注者で構成する「愛島笠島地区工事連絡協議会」や発注者側職員など計20名が参加し、安全意識の向上を図りました。

　講話では「第14次労働災害防止計画」の概要や熱中症対策等について、今後の安全対策等の参考になる内容でした。現場安全パトロールの際は、熱中症対策や安全通路、昇降設備などの仮設備の設置状況について、高評価をいただきました。

　当事務所としては、引き続き地域に配慮した安全安心な施工を心掛け、川内沢ダム建設事業の推進に取組んでまいります。