掲載日:2025年12月5日

ここから本文です。

調査が必要な可能性があります。

宮城県では,高病原性鳥インフルエンザの早期発見を目的とした,死亡野鳥調査を実施しております。その調査の実施に当たっては,対応レベルと死亡野鳥の種類・羽数の関係から総合的に調査の必要性の有無を判断しています。 ただし,すべての死亡野鳥を回収・調査しているわけではありません。野鳥は様々な原因で死亡します(外傷・衝突・感電・飢えによる衰弱・様々な病気等)。必要な調査を優先的かつ迅速に行うためにも,県民の皆様には以下の内容をよくお読みいただき,死亡している野鳥を発見された際には,冷静に対応していただくとともに,適切な調査が実施できるようご協力をお願いいたします。

なお、鳥インフルエンザのウイルスは通常では人には感染しません。野鳥と接する機会のある方は,環境省による「野鳥との接し方(PDF:66KB)」もご覧ください。また,野鳥への給餌等についての県の考え方はこちらをご覧ください。 野鳥への給餌等についての県の考え方

高病原性鳥インフルエンザについて詳しくお知りになりたい方は,環境省ホームページ「高病原性鳥インフルエンザに関する情報」(外部サイトへリンク)を参照してください。

 

 

傷病野生鳥獣救護に関するお問い合わせ先

お問い合わせ先

自然保護課野生生物保護班

宮城県仙台市青葉区本町三丁目8番1号 13階北側

○「傷ついた鳥・獣を見つけた」場合のお問い合わせ先
各事務所にお問い合わせください。各事務所の連絡先は、上記「傷病野生鳥獣救護に関するお問合せ先」を御参照願います。
【注】「お問い合わせフォーム」からは受付できません。各事務所に電話又は電子メールにより御連絡願います。

○それ以外の場合
自然保護課 野生生物保護班にお問い合わせください。
※連絡先は上記「傷病野生鳥獣救護に関するお問合せ先」より御参照ください。

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

このページの情報は役に立ちましたか?

このページの情報は見つけやすかったですか?

information retrieval

このページに知りたい情報がない場合は