横断歩道橋長寿命化計画を策定しました
印刷用ページを表示する 掲載日:2017年3月1日更新
宮城県では24橋の横断歩道橋を管理しています。
このうち,完成後50年以上の横断歩道橋は現在0橋ですが,20年後には約6割の14橋が完成後50年以上経過し高齢化が進むことになります。
これまでどおりの維持管理方法では,今後,大規模な修繕や架換えが集中することも予想され,これらの横断歩道橋を合理的かつ効率的に維持管理することが重要となります。
この対策として,宮城県では平成27年度から横断歩道橋の点検を開始して現状把握を行うとともに,今回,合理的かつ効率的な管理を進めるため「宮城県横断歩道橋長寿命化計画」を策定しました。