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研究所の概要・沿革

印刷用ページを表示する 掲載日:2018年2月14日更新


 要覧はこちら [PDFファイル/2.67MB]
 

宮城県農業・園芸総合研究所(本所)

〒981-1243 宮城県名取市高舘川上字東金剛寺1番地
Tel 022-383-8111    Fax 022-383-9907
E-mail:marc-fk@pref.miyagi.jp  URL:http://www.pref.miyagi.jp/res_center/
総面積 95.7ha

岩沼分庁舎(バイオテクノロジー開発部 品種管理チーム)

〒989-2477 宮城県岩沼市字東谷地1番地
Tel 0223-22-2749    Fax 0223-22-2841
総面積 2.48ha
※岩沼分庁舎では品種管理分野のみを担当しております。遺伝子工学分野及び資源開発利用分野につきましては,本所バイオテクノロジー開発部へご連絡ください。

組織体制・施設

こちらの「体制図 [PDFファイル/103KB]施設・ほ場概要図 [PDFファイル/114KB]」を参照してください。

研究所の沿革

こちらの「試験研究機関の変遷」を参照してください。

各部の主な業務・試験研究

総務部 Dept.of General Administration

  • 農業・園芸総合研究所の庶務,会計,施設の維持管理,周辺環境の整備及び各試験研究に必要な労務職員配置等,機能的に業務が行われるよう集中的に管理を行っています。

 

 

 企画調整部 Dept.of Research Planning & Management

  • 農業者,普及関係機関及び行政等からの要望課題の集約,各種試験研究の総合的な企画や調整,知的財産権の管理,試験研究成果の評価会議の開催,農業者及び農業指導者等を対象とした研修の企画立案や試験研究成果の広報,見学者の案内や図書管理,ホームページの管理・運営を行っています。 
  • 震災復興計画再生期(H26~H29)において,被災地域における先進的園芸経営体の育成を目指し農業改良普及センター,JA等関係機関や外部アドバイザーと協力しながら生産技術改善を支援しています。

企画調整部外部評価委員会       

外部評価委員会による試験研究の評価

企画調整部視察見学者対応

視察見学者の対応

主催研修の開催

主催研修の開催

 

 情報経営部 Dept.of Information & Management

  • 農業技術の情報化や農産物の販売戦略等の調査研究を行い,消費者ニーズ等に基づく商品づくりに向けたマーケティング手法の実証を行い,普及活動上の販売支援に役立つ手法の確立に取り組んでいます。
  • 安全な農作業や事故防止を図るとともに,作業方法の改善や機械(器具)を使用することによる農作業を快適にする省力軽労化技術の開発と実証,及び高温の気象条件下等における快適な作業の実現を目指しています。
  • 農業経営の合理化を図るために,関係機関と連携した現地試験や生産コスト等の調査と分析を行い,経営評価や経営モデルの作成に取り組んでいます。

グループインタビューによるブドウ(シャインマスカット)の消費者ニーズ調査   

グループインタビューによるブドウ(シャインマスカット)の消費者ニーズ調査

ファン付き作業着による作業改善調査   

ファン付き作業着による作業改善調査

経営指標策定のための作業時間調査 

経営指標策定のための作業時間調査

 

 

 

 バイオテクノロジー開発部 Dept.of Plant Biotechnology

  • 遺伝子工学の分野では,遺伝子解析手法を用いて,診断が難しい病害虫を迅速に検定する技術や農作物の品種識別技術の開発,突然変異を利用した新品種の育成を行っています。
  • 資源開発利用の分野では,新たな需要を創出するための野菜の新規品目の検索,生産安定技術の開発を行うとともに,ウイルス病等に感染していないイチゴ・ユリ等の園芸原種苗を育成・配布しています。
  • 主要農作物(稲,麦類,大豆)の原原種・原種の生産と系統の維持・管理,(公社)みやぎ農業振興公社のいちご親株苗増殖に対する技術支援を行っています。

遺伝子解析実験中 

遺伝子解析実験中

バイオテクノロジー開発部新規野菜   

有望な新規品目

原種苗田植 

稲の原々種系統の1本手植えによる移植作業

 

 

 

 園芸栽培部 Dept.of Horticultural Cultivation

  • 野菜,花き,果樹を対象にオリジナル品種の育成・新規品目の導入や低コスト・省力・高品質生産を目的とした栽培技術の開発に関する試験研究に取り組んでいます。
  • 野菜分野では,イチゴの新品種育成,本県主力野菜の安定生産技術の開発や新規品目の導入試験を行っています。また,省エネを実現する園芸施設の改良や生産性の高い施設環境調節技術の開発等の研究を行っています。
  • 花き分野では,ユリやスプレーギクの新品種育成,新規品目・品種の検索を行っています。また,本県の主力品目であるキクの省力栽培技術や新光源等による花き類の開花制御技術の開発等を行っています。
  • 果樹分野では,リンゴ,ナシ,ブドウなど主要果樹の生産安定技術の開発や技術の簡略化・マニュアル化を目指した省力技術の開発を行っています。また,特色のあるリンゴ等の品種育成や,カーランツ,ブルーベリー等小果樹類の生産安定を目指した研究を行っています。

四季なりイチゴの育種   

四季成りイチゴの育種

キク類のネットハウス栽培試験 

キク類のネットハウス栽培試験

レッドカーランツ果実 

レッドカーランツ果実

 

 

 

 園芸環境部 Dept.of Horticultural Environments

  • 将来にわたって農業生産を維持する環境保全型農業を確立するための研究を行っています。
  • 土壌肥料分野では,東日本大震災に伴う津波被害後の除塩対策と除塩後の土壌管理,物理性改善,園芸作物の耐塩性,並びに放射性物質の動向把握と農作物の吸収抑制対策等の研究に取り組んでいます。また有機質資材の有効利用に関する試験,散布した農薬が後作物へ及ぼす影響を調査しています。
  • 病害虫分野では,総合的病害虫管理技術の確立をめざし,虫害及び病害を効率的に防除するため,在来 天敵の利用を含めた生物的防除技術,各種資材を利用した物理的防除技術,リビングマルチ等を利用した耕種的防除技術,及びそれらに化学的防除技術を組み合わせた体系的な利用方法の開発を行っています。

リビングマルチを利用した耕種的防除試験   

リビングマルチを利用した耕種的防除試験

キュウリホモプシス根腐病に対する土壌還元消毒   

キュウリホモプシス根腐病に対する土壌還元消毒

原子吸光分光光度計を用いた分析  

原子吸光分光光度計を用いた分析

 

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