建設業許可申請に関するお知らせ
本ページには,建設業許可申請及び各種変更届の提出の際に,注意いただきたい項目について,随時掲載しております。手続きの前に,必ず下記の内容を御確認ください。
建設業許可申請書類等の押印省略について(R3.2.10更新)
建設業法施行規則の改正により,令和3年1月1日以降に提出する建設業許可申請に関する一部の書類について,押印の省略が認められます。押印省略の対象となる書類については,下記「押印が省略できる書類の一覧(建設業許可)」を御確認ください。なお,一覧に記載の無い書類(実務経験確認書類の契約書等)については,従来通り押印を確認いたします。
※行政書士が代理で作成した書類については,行政書士法施行規則第9条第2項に基づき,行政書士の記名押印が必要となります。
【押印が省略できる書類の一覧(建設業許可)】(R3.2.10更新) [PDFファイル/91KB]
浄化槽工事業登録申請書・特例浄化槽工事業届出書のダウンロードはこちら
新型コロナウイルス感染症に係る建設業許可等の取扱いについて
新型コロナウイルス感染症及びそのまん延防止のための措置の影響を受けた事業者は,建設業許可の更新申請等において,特例措置が適用される場合があります。詳しくは下記通知を御覧いただき,個別に管轄の土木事務所へ御相談ください。
・新型コロナウイルス感染症に係る建設業の許可等の取扱いについて(国土交通省通知) [PDFファイル/530KB]
新型コロナウイルス感染拡大に伴う窓口業務について
新型コロナウイルス感染防止のため各窓口において対策を講じているところですが,未だ終息が見通せないことから,建設業許可申請・届出等の窓口業務について,当面の間,下記「新型コロナウイルス感染拡大に伴う建設業許可申請・届出等の窓口業務について」のとおり取り扱うこととしましたので,お知らせいたします。
・「新型コロナウイルス感染拡大に伴う建設業許可申請・届出等の窓口業務について」 [PDFファイル/231KB]
国土交通大臣許可に係る申請書等の提出先について
令和2年4月1日以降,国土交通大臣許可の申請書等に係る都道府県経由事務が廃止されます。それに伴い,宮城県内に主たる営業所を有する建設業者は,許可申請書等について,直接東北地方整備局へ提出していただくこととなります。詳しくは下記PDFを御覧ください。
大臣許可をお持ちの建設業者のみなさんへ「許可・経審に係る書類提出先が変わります!」 [PDFファイル/169KB]
国土交通大臣許可に係る許可証明書の取扱いについて
国土交通大臣許可に係る許可証明書について,令和2年度より取扱いに変更がありますので,下記PDFを御参照ください。
・大臣許可をお持ちの建設業者のみなさんへ「建設業許可証明書の取扱いが変わります!」 [PDFファイル/114KB]
・国土交通大臣許可に係る許可証明書の取扱いについて [PDFファイル/161KB]
宮城県知事許可に係る許可証明書については,これまで通り時期に関わらず発行いたします。
なお,建設業の許可情報については「建設業者・宅建業者等企業情報検索システム」に随時公開されておりますので,御活用ください。
台風第19号による災害発生に伴う建設業法上の特例措置について
令和元年台風第19号における被害者の有する権利利益の保全のため,被害者の有する許可等について,その有効期間の延長の対象となる許可等の内容を定める告示(国土交通省告示及び法務省・国土交通省告示)が公布されました。宮城県知事許可業者の取扱いについては,下記「令和元年台風第19号による災害に伴う建設業法上の特例措置について」のとおりといたします。また,この取扱いの根拠となる告示等については,国土交通省ホームページを御参照ください。
・令和元年台風第19号による災害に伴う建設業法上の特例措置について(宮城県知事許可業者について) [PDFファイル/118KB]
・令和元年台風第19号における被害者の有する許可等の有効期間の延長について(国土交通省HP)
業種別完成工事高の算出について
工事経歴書等で業種別の完成工事高を算出する際に,とび・土工・コンクリート工事を全て土木一式工事として分類するなど,業種の分類方法が不適切な事例が見られます。
建設業許可の手引きや建設業許可Q&Aを参考としながら,算出していただくようお願いします。
なお,不備があった場合は訂正を求める場合がありますので御了承ください。
技術者の資格証明書に係る確認について
平成26年2月4日(火曜日)から技術者の資格証明書の写しを添付書類として提出する際には,資格証明書の原本を提示いただくことになっております。
つきましては,許可申請及び技術者に係る変更届出書等提出の際は必ず資格証明書の原本を持参いただくようお願いします。