平成28年熊本地震に対する応急仮設住宅対応チームの派遣
印刷用ページを表示する 掲載日:2016年4月25日更新
宮城県では平成28年熊本地震への支援として,東日本大震災における経験を踏まえ,応急仮設住宅(民間賃貸住宅)の確保に係る初動体制の確立を支援するため、当該業務担当経験職員を派遣することとしました。
派遣内容
応急仮設住宅(民間賃貸住宅)対応として実務経験のある事務職員3名を、熊本県へ派遣します。
派遣期間は、平成28年4月25日(月曜日)から平成28年4月28日(木曜日)までの4日間になります。
主な活動内容は以下のとおりです。
- 民間賃貸住宅を確保するための初動体制立ち上げに係る後方支援
- 民間賃貸住宅に係る住宅確保等準備作業の運営支援
- 民間賃貸住宅確保に係る委託業務の調整支援
- 被災地(現地)職員の支援
なお、現地の状況により、派遣期間の継続等について判断します。