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・施設名称 宮城県美術館
・完成年度 令和7年度
・所在地 仙台市青葉区川内元支倉34-1
・設計年度 令和3年度~令和5年度
・工事年度 令和5年度~令和7年度
・設計 株式会社大宇根建築設計事務所
・施工 建築 株式会社橋本店
電気 株式会社電気工事平間組
空調 株式会社キープラン
衛生 株式会社北稜建設
昇降機 ダイコー株式会社仙台営業所
・総工事費 3,519,625千円(建築・設備の合計)
・昭和56年に開館した美術館の本館について設備等の老朽化対策や求められる役割の多様化に伴った新たな機能への対応等を目的として改修工事を行った。
・老朽化対策として外壁洗浄、屋上防水改修、外構床タイル等の劣化箇所修繕、電気・機械・衛生設備等の更新等を行い、劣化による不具合改善を図った。
・社会状況やニーズの変化への対応としてキッズスタジオ、アート・ラウンジ、見える収蔵庫等を新設した。
・その他乗用エレベーターや階段、サインの改修を行った。
・外壁の汚れについては、想定の洗浄方法で落ち切れない部分があったが、洗浄方法に試行錯誤を繰り返し、大部分の汚れを落とした。
・床タイルは新たに製造したが、当初の設計主旨を実現するため、現地での見え方も考慮しながら色見本を何度も作成し、本美術館らしい色を実現した。
・キッズスタジオは、子どもが鑑賞、素材体験、造形遊びなどの美術体験ができる空間を構成した。子どもが利用する空間であることから、手に触れる部分を改めて確認し、危険のないよう部材を追加配置する等の工夫を行った。
・見える収蔵庫は来館者がいつでも、誰でも作品が収蔵されている状態を鑑賞できるような空間とした。近接する階段からの目線を考慮した天井部材や階段の手すり等にも配慮した。
・サインは美術館であることと、施設利用者にとって視認性が高いことを考慮し、デザイン性、フォントのほか、場所、高さ等の検討を重ねた。

美術館外観

えほんのへや
美術館内部
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宮城県美術館 電話:022-221-2111(代表)へお願いいたします。
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