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令和元年度第3回大崎圏域親の学び研修会

印刷用ページを表示する 掲載日:2020年1月28日更新

 令和2年1月18日(土曜日)に大崎市立松山子育て支援総合施設あおぞら園において,所属する園児の保護者109人が参加し,「第3回大崎圏域親の学び研修会」を実施しました。
 メインファシリテーターを板垣千代子氏(宮城県家庭教育支援チーム),また,各グループファシリテーターを家庭教育支援チーム「おおさき」及び北部管内市町子育てサポーターが務め,宮城県版親の学びのプログラム「親のみちしるべ」を通じて,子育て中の親が親としての“気付き”を得ることができるように展開しました。

親と子のコミュニケーション ~毎日毎日のことだから~
       ……「親のみちしるべ」ステージ8 プログラム……

 親同士が子育てについて意見交換する機会が少ないこともあって,参加した親は,初めのうちは緊張や不安の表情を見せていましたが,棒人形を使っての自己紹介を通じて次第に表情を和らげ,交流しました。
 ファシリテーターは自作の教材を使い,実際に起こりうる親子のコミュニケーションの場面を設定し,ロールプレイを交え,参加者に「親子間の愛着形成の大切さ」をわかりやすく伝えました。
 参加者は,日常の困りごとやついつい発してしまう言葉について,グループ内で共有し,日頃の我が子への接し方を振り返り,声がけの大切さに気付くことができました。
 最後に我が子へ『メッセージ』を書き上げました。「にこにこえがおにいつもげんきをもらっているよ」や「みんなあなたにすごくいやされ助けられました」など,愛情を言葉に出して伝えることの大切さについて理解を深め,活動しました。

支援チームアイスブレイクワークショップ
ワークショップ発表メッセージ
コミュニケーションの場面園長先生の挨拶おみやげ

参加者の事後アンケート

<抜粋>

  • 普段話さない上の学年のママさんたちの意見を聞けて良かったです。
  • 他のお母さんたちも自分と同じく,つい言ってしまう言葉が一緒だったので,私だけじゃないんだなと思いました。
  • 自分も心に余裕がない時,イライラママ的な返事をしていることがあるかも。改めて子どものことを大切に育んでいきたい。
  • いつも子どもに言ってしまう言葉を字で書こうとした時に,字でみると言われたらショックだなぁと感じました。
  • 自分が不安に思っている事,みなさんも一緒だと思うと気持ちが少し楽になった。
  • 子どもを悲しませるような言葉を使わないように気をつけようと思います。子育ては,父母ということで父目線での取組みも取り入れていただければと思いました。
  • 子育ての悩み等,「どのご家庭も一緒なんだな」と思いました。分かってはいるけど,大人の都合にどうしても子どもを巻き込んでしまっているので,子どもの気持ちをきちんと考えてあげたいと再認識しました。
  • いつもニコニコ笑顔でいると,家族もみんな,ニコニコ笑顔でいられると感じました。
  • 肯定してあげられることの大切さを忘れないようにしたい。本を読むように私自身も習慣にしたい。
  • 言ってしまう言葉を意識的に言わないようにしたり,子どもが色々挑戦しやすい声がけに変えていけたらと思いました。
  • ワーク1の子育ての悩みより,ワーク2のつい言ってしまうことの方が思い当たることが多いことに気づいた。言わなくても良いことを言ってるということだと思った。
  • 絵本に出てきた「魔法の耳」のように,心の声を聞ける母でいたいと思った。
  • 否定から入るのではなく,まず共感してあげることが大事なんだなと思いました。
  • 育児について色々と悩むところがありますが,自分だけではないという事に気づかされました。時々こういった時間を過ごし“優しい自分”を取り戻したいものです。
  • 自分がつい言ってしまっている事が,子どもにとっては嫌な事だったなぁと思いました。特に絵本のピアノの話は我が子もピアノを習っていて,まったく同じ事があったのでドキリとしました。
  • 同じ様なことで悩んでる人もいて,自分一人じゃないんだなと思いました。私はダメな親なのかなと不安でしたが,そうでもなく良かったです。もう少し話せたら,話す時間が欲しかったです。
  • 子どもの話に耳を傾けて生活しないといけないなと思いました。