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家庭でできる食中毒予防

印刷用ページを表示する 掲載日:2004年4月1日更新

食中毒というと、飲食店や旅館などの食事が原因と思われがちですが、家庭の食事でも発生しています。
ただ、家庭での発生は症状が軽かったり、発症する人が少ない場合が多いことから風邪や寝冷えなどと思われがちで、食中毒とは気付かれないことが多いようです。
家庭での食中毒予防の6つのポイントをしっかり押さえて、家族の健康を守りましょう。

家庭での食中毒予防の6つのポイント

下記の項目をチェックしてみましょう!

(1)食品の購入

  • 肉、魚、野菜などの生鮮食品は新鮮な物を購入していますか。
  • 表示のある食品は、消費期限などを確認し、購入していますか。
  • 購入した食品は、肉汁や魚などの水分がもれないようにビニール袋などにそれぞれ分けて包み、持ち帰っていますか。

(2)家庭での保存

  • 冷蔵や冷凍の必要な食品は、持ち帰ったら、すぐに冷蔵庫や冷凍庫に入れていますか。
  • 肉や魚などは、ビニール袋や容器に入れ、冷蔵庫の中の他の食品に肉汁などがかからないようにしていますか。
  • 肉、魚、卵などを取り扱う時は、取り扱う前と後に必ず手指を洗っていますか。
    せっけんを使い洗った後、流水で十分に洗い流すことが大切です。

(3)下準備

  • 手を洗っていますか。
  • 生の肉、魚、卵を取り扱った後には、また、手を洗っていますか。
    途中で動物 に触ったり、トイレに行ったり、鼻をかんだりした後の手洗いも大切です。
  • 冷凍食品などの解凍は冷蔵庫の中や電子レンジで行っていますか。
  • 料理に使う分だけ解凍し、解凍が終わったらすぐ調理していますか。解凍した食品をやっぱり使わないからといって、冷凍や解凍を繰り返すのは危険です。冷凍や解凍を繰り返すと食中毒菌が増殖する場合もあります。
  • 包丁、食器、まな板、ふきん、たわし、スポンジなどは、使った後 すぐに、洗剤と流水で良く洗っていますか。
    包丁、食器、まな板などは、洗った後、熱湯をかけると消毒効果があります。たわしやスポンジは、煮沸すればなお確かです。

(4)調理

  • 加熱して調理する食品は十分に加熱していますか。めやすは、中心部の温度が75℃で1分間以上の加熱です。
  • 料理を途中でやめてそのまま室温に放置すると、細菌が食品に付いたり、増えたりします。途中でやめるような時は、冷蔵庫に入れていますか。再び調理をするときは、十分に加熱しましょう。

(5)食事

  • 手を洗いましたか。
  • 清潔な手で、清潔な器具を使い、清潔な食器に盛りつけましたか。
  • 温かく食べる料理は常に温かく、冷やして食べる料理は常に冷たくしていますか。めやすは、温かい料理は65℃以上、冷やして食べる料理は10℃以下です。
  • 調理前の食品や調理後の食品は、室温に長く放置しないようにしていますか。

(6)残った食品

  • 残った食品はきれいな器具、皿を使って保存していますか。
  • 残った食品は早く冷えるように浅い容器に小分けして保存していますか。
  • 時間が経ち過ぎたら、思い切って捨てましょう。

以上、いくつの項目で合格しましたか? しっかり守って、食中毒を防ぎましょう。

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