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10月25日(土曜日)~27日(月曜日)の3日間で行われた「第24回全国障害者スポーツ大会(わたSHIGA輝く障スポ)」。この大会は、障害のある選手が競技を通じ、スポーツの楽しさを体験するとともに、国民の障害に対する理解を深め、障害者の社会参加の推進に寄与することを目的としています。
大会に先立ち、53人の宮城県選手団を激励するため、10月23日(木曜日)に仙台国際空港で結団式を開催しました。
村野 雄志(むらの たかし)主将は「これまでの練習の成果を全力で発揮し、『わたSHIGA輝く障スポ』の名にふさわしく、選手ひとりひとりが輝ける大会にしたい」と抱負を述べました。
伊藤副知事は「本大会を通じて、国際舞台で活躍する選手が数多く輩出されることを期待するとともに、たくさんのメダルと思い出を抱え、元気いっぱいで宮城に帰ってくることを祈る」と激励しました。
横山 隆光県議会議員(県議会議長代理)は「本大会は、『すべての人が主役となって光り輝く』、国内最大の障害者スポーツの祭典。各競技において日頃の練習の成果を充分に発揮し、悔いの残らないよう戦い抜いてほしい」と語りました。

宮城県選手団の集合写真

結団式の様子(選手代表の言葉)

第24回全国障害者スポーツ大会「わたSHIGA輝く障スポ」開会式(令和7年10月25日)
※宮城県選手団の大会結果です。
金メダル12個含む計22個のメダルを獲得することができました。
たくさんの応援、誠にありがとうございました。

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