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このページは電気科での実習や授業のようすなどを紹介しています。
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7月が終わると本校は夏休みに入りますが、その前に、
1学期の締めくくりとして期末試験がありました。
試験は学科と実技があります。
特に実技は、3~4時間かかる課題を製作します。
電気工事でよく使われる電線(ケーブル)を用いて、
図面どおりに動く回路を製作します。
数日かけて事前練習を行いますが、
試験本番はみんな、真剣な表情で取組んでいました。
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実技の授業内容は徐々に本格的になってきました。
5月の中旬頃にフルハーネス(安全帯)の勉強会を行い、
先日、全員で電柱を登る練習をしました。
保護具の確認をし、装備品の動作確認をして、登ります。
実際に電柱を登ると高さを実感するため、「怖い」と言っている者も
いましたが、回数が増えるにつれスムーズに登れるようになりました。
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平成28年度の修了生が責任者を務める、工事現場を見学してきました。本校修了生が電気工事を通して、社会に貢献している姿を見るのは大変うれしく思います。
また現場では、学生目線で分かりやすく説明をして頂きました。お忙しい中、本当にありがとうございました。
作業工程や電気配線など全体的な説明 |
天井に設置した電線を説明 |
工事中の現場のメイン施設 |
電気配線が集中している管理室 |
入学して3週間が経ちました。
電気科では、電気図面の設計と配線の接続練習が始まりました。
卓上で完結する小さな電気回路を製作し、電気の流れ方や器具と電線の接続方法を習得していきます。
電線をペンチで加工 |
プラスドライバで器具に電線を接続 |
学生が設計した接続図 |
製作した回路に100Vの電源を入れて動作確認 |
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