米国デラウェア州ドーバー市を訪問する岩沼市中学生の河端副知事表敬（平成30年3月8日）

岩沼市が友好都市である米国デラウェア州ドーバー市に派遣する中学生10人が、3月8日（木曜日）河端副知事を表敬訪問しました。

生徒を代表し、岩沼中学校2年の玉手美尋さんが「一番楽しみにしていることはホームステイ。英語をうまく話せるか不安だが、自分の知っている単語を並べ、積極的に話したい」と抱負を語りました。

河端副知事は「デラウェア州は宮城県と雰囲気が似ており、心が落ち着く場所だった」と、昨年11月にデラウェア州との姉妹県州20周年事業で同州を訪問した際の思い出に触れ、「これまで学んだ英語やボディーランゲージを使い、デラウェア州の方たちに宮城の良さを伝えてきてほしい」と激励しました。

岩沼市は平成15年にドーバー市と友好都市を締結し、今年で15周年を迎えます。両市の中学校同士の交流を中心に友好関係を深めています。

岩沼市中学生訪問団との記念撮影