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と畜検査

食肉処理場に搬入された家畜は、生きた状態から、解体後まですべての部位において、1頭ずつと畜検査員(獣医師)による検査を受けることが義務付けられており、合格したものだけが食用となります。

と畜検査の流れ

生体検査

家畜は、まず生きている状態で、と畜検査員によって健康状態が確認され、合格したものがとさつ解体処理されます。

牛の生体検査の様子の写真 豚の生体検査の様子の写真

解体前検査・解体後検査

解体処理の工程では、筋肉や内臓などが検査されます。食用に適さないものは、解体禁止、部分廃棄、全部廃棄になります。

豚の検査

内臓検査では一頭ずつ検査刀を用いて検査します。

豚の内臓の全景の写真
豚内臓全景
豚の腸間膜リンパ節を細切し検査しているところの写真
腸間膜リンパ節を細切し検査しているところ

枝肉検査ではまず、外皮が付いた状態でと体の検査を行います。
外皮がついた状態でと体の検査を行っている様子の写真

内臓検査と枝肉検査は同時検査で行います。異常を発見した場合、内臓、枝肉ともに保留し精査します。
内臓検査と枝肉検査の様子の写真

その後、剥皮および背割り後の枝肉を検査します。
枝肉を検査している写真

牛の検査

頭の検査。下顎リンパ節を細切して検査しているところ。
頭の検査の様子の写真

内臓検査。胃、腸などの下内臓(白物)と肺、心臓、肝臓などの上内臓(赤物)は別々に検査します。
内臓の白物を検査している様子
白物検査の様子
内臓の赤物を検査している様子
赤物検査の様子

枝肉検査。腎臓に割面を入れ検査しているところ。
枝肉検査の様子の写真

検印

と畜検査の結果、合格したものは畜種ごとに定められた様式の検印が押されます。これらの印に使用されるインクは、食品添加物の色素が用いられており安全なものです。

牛がオレンジの楕円形、馬が緑の四角、豚がピンクの丸、めん羊・山羊が青の六角形の検印の画像

と畜検査データ

詳細なと畜検査データはこちら(事業概要)をご覧ください。

お問い合わせ先

食肉衛生検査所 

宮城県登米市米山町字桜岡今泉314

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