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宮城県から保育施設の皆さまへ
いつも安全な保育の環境づくりをしてくださり、ありがとうございます。
保育施設は、スリッパをそろえるための足跡マークや、ゴミを楽しく捨てられるような仕掛けがたくさん。指導監査でお邪魔する私たち県職員も、いつも驚きと感動でいっぱいです。法律で定められた基準を守ることはもちろん、皆さまの素敵なアイデアが、安全や衛生につながる行動をうながし、保育の時間をよりクリエイティブにしています。地域ならではのユニークな取り組みや、生成AIを使ったオリジナルの取り組みもあり、日々、私たちも学ばせていただいています。
今後、宮城県では、こうした県内の事例をもとに情報交換したり、保育士同士で一緒にアイデアを考えたりする機会を設けることを検討しております。そこで出されたアイデアや、わいわい意見交換する様子を、以下のイメージのように、保育士を志す養成校の学生や中高生にも発信することで、保育士になる意欲や、保育士という職への興味関心を高めていただけると考えています。県職員が行う監査においても、現場の創意工夫を活かしたものにすることで、監査の時間を皆さまの知恵を県全体で共有し、発展させる共創の場にできると考えています。


つきましては、皆さまの施設で取り組まれている工夫について、小さなものでも構いませんので、以下のフォームからぜひお寄せください。写真とコメントを書く簡単なものです。許可なく公開することはありませんので、ぜひ気軽にお願いします。
保育のアイデア投稿フォーム:https://logoform.jp/form/GQGB/1283834

パーソナルコンピュータ、検索エンジン。暮らしを豊かにするイノベーションの多くが、“ガレージ”から生まれました。皆さまが自由な発想で、ワクワク試行錯誤しながらアイデアを生み出す保育の場は、まさにガレージのようです。ぜひ、宮城県の「保育のガレージ」から、未来の保育のカタチをつくっていければと思います
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