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牛海綿状脳症(BSE)について

印刷用ページを表示する 掲載日:2021年4月1日更新

本文ここまでです牛海綿状脳症(BSE)について

1.牛海綿状脳症(BSE)とは

 牛海綿状脳症(家畜伝染病予防法第2条第1項の表15 の項に掲げる伝達性海綿状脳症のうち牛に係るものをいう。以下「BSE」という。)は、BSEプリオンを病原体とする牛のプリオン病です。

 日本国内では、2001年(平成13年)9月に初めて確認され、これまでに36例の陽性事例が確認されていますが、2002年2月以降に生まれた牛からは発見されていません。2010年以降、国内での陽性事例の報告はなく、2013年5月に、国際獣疫事務局(OIE)総会において、日本は「無視できるBSEリスク」の国のステータス認証を受けています。

 農林水産省HP「牛海綿状脳症(BSE)関係」

2.死亡した牛の届出と検査

 平成14年7月4日、BSE対策特別措置法が施行され、24ヶ月齢以上の死亡牛を検案した獣医師(獣医師の検案が受けられない場合は死体の所有者)は、その死亡牛が所在する家畜保健衛生所へ届け出ることが義務づけられました。

 平成15年4月1日からは、24ヶ月齢以上の死亡牛を対象とした、家畜伝染病予防法に基づくBSE検査が規定されました。

  その後、平成27年4月1日から、対象月齢が48ヶ月齢以上に、また平成31年4月1日からは96ヶ月齢以上に引き上げられました。

 

 

  ※食肉におけるBSEスクリーニング検査についてはこちらから

    ・厚生労働省:「牛海綿状脳症(BSE)について」

         ・宮城県食肉衛生検査所の結果

         ・仙台市食肉衛生検査所の結果

3.飼料の適切な製造と使用

 BSE対策として、生産段階において、安全な飼料の供給と飼料を正し く使用することが重要です。

4.牛の個体情報の提供等

 牛の所有者は、1頭ごとに個体を識別するための耳標をつけ、生年月日、移動履歴などの情報を提供することが義務づけられています。

  牛・牛肉のトレーサビリティ(農林水産省)

5.獣医師の診療簿等の保存

 獣医師の診療簿・検案簿(牛、水牛、しか、めん羊、山羊に限る。)の保存(8年間)が義務づけられています。


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