ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ

子供の読書活動の推進【北部】

印刷用ページを表示する 掲載日:2019年8月19日更新

 子供が人生をより深く生きる力を身に付けていくため,言葉を学び,感性を磨き,表現力を高め,創造力を豊かなものとできるように,幼少期から青年期にかけての「読書活動」を推進します。
 子供の読書活動は,主体的・対話的で深い学びの実現に結び付くとともに,多様な文化を理解したり,文学作品に加え,自然科学・社会科学関係の書籍や新聞,図鑑等の資料を読み深めることを通じて,更なる探究心や真理を求める態度を培います。


 宮城県教育委員会では,「第四次みやぎ子供読書活動推進計画」を策定し,家庭での読書活動の推進や,公立図書館における事業内容の充実・情報発信の強化を掲げ,読書活動の習慣化に向けて取り組んでいます。

子供読書活動に携わる担い手の交流の促進

 様々な立場で「子供読書活動」に携わる担い手の交流を図ります。担い手それぞれが抱える課題の解決策を探るきっかけの場とするとともに,各市町の子供読書活動の広がりにつなげます。

令和元年度みやぎ子供読書活動推進担い手交流会(大崎会場)

■ 令和元年8月9日(金曜日) 午後1時から午後4時まで

大崎市図書館 〔〒989-6162 大崎市古川駅前大通四丁目2番1号

【講演】 賢治童話の楽しみかた~子ども読書活動推進の課題も視野に入れて~
  ≪講師≫ 宮城教育大学教授・附属図書館長 
中地 文 

【情報交換会】 子どもを本に導くために,何が必要で,何ができるか?

 中地氏は,中教審「次期学習指導要領等に向けた審議のまとめ」(平成28年8月)や新学習指導要領総則が示す“主体的な学び”に焦点を当て,子供の読書活動を推進する背景や意義を説明しました。不読や読書離れ等の課題の改善については,絵本に関する文献を引用して簡潔に示しながら,“幼少期の読書環境を整える大人の役割”を指摘しました。専門研究分野である宮沢賢治文学を取り上げて音読(読み聞かせ)することを通じ,物語の理解度及び想像力の豊かさと生活経験の相関を教示し,その重要性を講義しました。
 音読(読み聞かせ)は流暢に抑揚をつけて行ったので,その技法は参加者にとって大いに参考となるものでした。

 情報交換会では,参加者がより多くの他者とかかわることができるように展開し,これから必要なことや“こんなことができたらいいね”と思うことなど,どの参加者も自身の経験を踏まえて活発に発言していました。

研修の様子研修の様子研修の様子
研修の様子研修の様子研修の様子


2018 平成30年度(2018年度)交流会概要


「市町子供読書活動推進計画」策定等の推進

 管内の各市町が,「子どもの読書活動の推進に関する法律」(平成13年法律第154号)第9条2項に基づき,当該市町における子供の読書活動の推進の状況等を踏まえて,この推進に関する施策についての計画(「市町村子ども読書活動推進計画」等)を策定・改訂するように支援します。

 ⇒⇒⇒ 文部科学省「子ども読書の情報館」ウェブサイト