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1月29日(金曜日)、豊田合成東日本株式会社が大衡村に新工場を建設するに当たり、豊田合成東日本株式会社、県、大衡村の3者で協定を締結しました。
新工場の建設が円滑に行われるよう相互に協力支援をする、工場用地の周辺環境の保全および公害防止に努める、新工場の建設に際し、地元から雇用するよう配慮するなどの内容となっています。
村井知事は「新工場の建設は、県、大衡村にとって大変喜ばしい明るいニュース。今後、宮城県の自動車関連産業のさらなる活性化と発展に繋がるものと期待している」とあいさつしました。
豊田合成東日本株式会社の森川取締役社長は「新工場では、自動車のフロントに装着し車の顔となるラジエータグリル(フロントグリル)など大型の樹脂塗装製品を生産する。東北における産業の発展にこれまで以上に貢献し、地域と共に成長を続けていきたい」と述べました。
左から村井知事、豊田合成東日本株式会社森川取締役社長、大衡村萩原村長、豊田合成株式会社小山取締役社長(リモートでの参加)
新工場で生産される部品の説明を受ける村井知事ら
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