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1月26日(火曜日)、富県宮城の実現に向けて、本県産業の発展、地域経済の活性化に対する貢献が顕著である企業、団体および個人を表彰する「富県宮城グランプリ」の表彰式が行われました。
9回目となる今回は、グランプリに1者、部門賞(「ものづくり産業振興部門」「『みやぎの食』振興部門」「地域産業革新部門」)に3者、特別賞に1者が選ばれ、受賞者からこれまでの取り組みや今後の抱負などが語られました。
村井知事は「いずれの受賞者も素晴らしい功績を挙げており、県が進めている富県宮城の実現に多大に貢献していただいている。コロナ禍で大変な状況であるが、皆さんのような企業に宮城県を引っ張っていってほしい」とたたえました。
最高賞であるグランプリに輝いた株式会社ティ・ディ・シーの赤羽優子代表取締役社長は「はやぶさ2のサンプル回収容器に当社の研磨加工技術が採用された。次回のミッションに向けて、技術をさらに高めていきたい」と今後の意気込みを述べました。
受賞者と評価のポイントは別添のとおりです。
受賞者の取組内容(PDF:147KB)
表彰式での記念撮影
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