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宮城大学は21世紀の東北・宮城の発展を担い、わが国及び国際社会に貢献できる人材を育成することを目的とし、本県初の4年制県立大学として平成9年4月に開学しました。
「ホスピタリティ精神やアメニティ感覚に溢れ、高度な専門性と実践的能力を身につけ、地域の発展をリードし世界に貢献できる人材を育成するとともに、学術・文化の向上と豊かで活力ある地域形成に寄与する」ことを建学の理念としています。
平成21年4月には、自主性・自律性を高めた効率的・効果的な運営による教育・研究の充実強化や教育研究成果の社会への提供が果たせるよう、県立大学を公立大学法人化し、法人が運営する形態となりました。
公立大学法人宮城大学の運営指針となる「中期目標」の策定や「中期計画」の認可に際しての意見の提示、法人の業務実績についての評価などを行うため、宮城県では、平成20年7月16日に地方独立行政法人法の規定に基づく知事の附属機関として「公立大学法人宮城大学評価委員会」を設置しました。
学都仙台コンソーシアムは、大学等の間での取り組み、あるいは大学等と市民、企業、行政等との連携による取り組みが築いた実績を元に、大学等の基本である人材育成機能の充実を中心とする共通課題への取り組みを強化し、各大学等が有する知的資源を活用して、各大学等の充実・発展に資する活動を行うとともに、市民生活の質の向上と地域の発展、及び「学都仙台」のブランド力向上を図ることを目的に平成18年9月26日に設立されました。
宮城県や公立大学法人宮城大学も加盟しています。
詳しくは学都仙台コンソーシアムのホームページ(外部サイトへリンク)をご覧ください。
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