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美術館の休館中も県内・県外の展示施設において、当館所蔵品による展覧会を開催します。
詳細が決定次第、更新します。
絵本のひみつ展 | 移動美術館 佐藤忠良展 | 響きあう絵画 宮城県美術館コレクション
「こどものとも」の原画を中心とする当館の絵本原画コレクション。日本における創作物語絵本の草創・発展期を担った名作の原画にひそむ造形の工夫や、直に見てこそわかる画家の手の痕跡や材料の質感に注目する展覧会です。堀文子、長新太、太田大八、中谷千代子、林明子…総勢20作家36作品に込められた「ひみつ」の数々を、宮城県を飛び越えた開催地でお楽しみください。
開催館 | 開催期間 |
ひろしま美術館 | 【終了】2024年7月6日(土曜日)~8月18日(日曜日) |
富山県美術館 | 2025年7月12日(土曜日)~8月24日(日曜日) |
栃木県立美術館 | 2025年10月25日(土曜日)~12月21日(日曜日) |
山本忠敬《しょうぼうじどうしゃじぷた》18-19頁原画 1963年
宮城県出身の彫刻家・佐藤忠良(1912~2011)が手がけた代表作《群馬の人》、《帽子・夏》をはじめ、子どもをモチーフにしたブロンズ彫刻を中心に、移動美術館を開催します。
開催館 | 開催期間 |
石巻市博物館 | 【終了】2024年8月3日(土曜日)~9月29日(日曜日) |
しばたの郷土館 (資料展示館「思源閣」) | 【終了】2024年10月19日(土曜日)~12月15日(日曜日) |
まほろばホール(大和町ふれあい文化創造センター) |
2025年5月18日(日曜日)~6月22日(日曜日) 展覧会の詳細は、こちらからご確認ください。 |
佐藤忠良《ふざけっこ》1964年
長期休館中にも、当館の代表作をご覧いただける展覧会を開催します。コレクションの原点となった高橋由一に始まる、近代日本の洋画。具体美術協会のメンバーなどの多彩な個性がリードした戦後の前衛美術。カンディンスキーを筆頭に、20世紀初頭のドイツで展開した表現の革命。いつもの展示室を飛び出した作品たちは、各地の美術館でどのように響きあうのでしょうか。ぜひご覧ください。展覧会公式サイトはこちらから(外部サイトへリンク)。
開催館 | 開催期間 |
神戸ゆかりの美術館 | 【終了】2024年10月5日(土曜日)~2025年1月26日(日曜日) |
久留米市美術館 |
2025年2月8日(土曜日)~5月11日(日曜日) 展覧会の詳細は、久留米市美術館ウェブサイト(外部サイトへリンク)からご確認ください。 |
大分市美術館 |
2025年5月18日(日曜日)~6月22日(日曜日) 展覧会の詳細は、大分市美術館ウェブサイト(外部サイトへリンク)からご確認ください。 |
岡山県立美術館 | 2025年7月4日(金曜日)~8月24日(日曜日) |
群馬県立近代美術館 | 2025年9月13日(土曜日)~11月9日(日曜日) |
ヴァシリー・カンディンスキー
《「E.R.キャンベルのための壁画No.4」の習作(カーニバル・冬)》1914年
「宮城県美術館所蔵 絵本原画の世界2022-23」展が、三重県立美術館で開催されました。2022年に宮城県美術館からスタートして全国3館を巡回した展覧会の、最後の巡回会場でした。
開催館 | 開催期間 |
三重県立美術館 | 【終了】2023年10月7日(土曜日)~12月10日(日曜日) |
左:チラシ 右:会場風景(三重県立美術館提供)
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