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東日本大震災から1年を迎えて

印刷用ページを表示する 掲載日:2012年3月11日更新

新着情報

平成24年3月29日

平成24年3月15日

  • 関連ページ「県政広報展示室:企画展『東日本大震災から一年』」を掲載(広報課・終了しました)

平成24年3月13日

平成24年3月12日

東日本大震災犠牲者石巻市追悼式 知事あいさつ

 本日、ここに、東日本大震災犠牲者石巻市追悼式が、執り行われるに当たりまして、230万人の県民を代表いたしまして、謹んで追悼の言葉を捧げます。

 昨年3月11日に発生しました東日本大震災により、石巻市においては、3,182名の方々の掛け替えのない尊い命が失われ、未だ553名の方々が行方不明となっておりますことは、誠に哀惜痛恨の極みであり、心から哀悼の意を表します。

 平成23年3月11日午後2時46分。この日とこの時間を私は、生涯忘れることはできません。マグニチュード9.0を観測した大地震が引き起こした20メートルを超える大津波が、ふるさとの街に襲いかかり、家族や友人、なりわい、そして日々の何気ない生活までも奪い去り、宮城県全体でも11,000名を超える死者、行方不明者を出しております。突然の大災害で命をなくされた方々の無念、また最愛の人を失った御遺族や、行方不明者となられている御家族の御心痛に思いを致すとき、込み上げる悲しみをこらえることができません。

 震災直後に訪れた石巻市は、日本有数の水産基地でありましたかつての面影はなく、魚市場も水産加工場もカキやノリの養殖施設も、北上や河北、牡鹿や雄勝の浜までもが壊滅的な被害を受けていました。大量の木材や資材が、道路を塞ぎ、住宅地を覆っていましたが、目を凝らして見れば、それは単なるガレキではなく、家族の大切な思い出が詰まった家の柱であったり、愛着のある家財であったり、この石巻で生きてきた証となる大切な品々でありました。

 人知を超える大災害を前にして、無念の思いで頭を垂れ、手を合わせることしかできない悲しみを、今でも決して忘れることはできません。

 大震災からこの一年間、日本のみならず世界中の皆様より、多大なる御支援と数えきれない励ましをいただきながら、復旧・復興に懸命に取り組み、着実にその歩みを進めてまいりました。

 甚大な被害を受けた魚市場には、カツオやサバが水揚げされるようになり、港には外国からの大型貨物船の来航を目にするようにもなりました。漆黒の闇の中から、一筋の光が、はっきりと見えてきた思いがいたします。

 しかしながら、未曾有の大災害による爪痕は依然として大きく、今もなお、住む家や働く場所を失い、明日への希望を見出せない方々が、大勢いらっしゃいます。そうした方々が早期に生活再建を果たすことができるよう、取組を一段と加速していかなければなりません。

 この式典に臨み、私は、犠牲になられた方々の無念の思いを心に刻み、ふるさと宮城を次の世代にしっかりと引き継いでいくために、県民の皆様と心ひとつにして、さらに復興に邁進することを固くお誓い申し上げます。

 ここに、犠牲となられた方々の御霊の御冥福を心からお祈り申し上げますとともに、御遺族の皆様方に衷心よりお悔やみを申し上げて、追悼の言葉といたします。

平成24年3月11日

宮城県知事 村井 嘉浩

※このコメントは,3月11日に行われた「東日本大震災犠牲者石巻市追悼式」で知事があいさつした内容です。

献花の様子黙祷の様子

(写真提供:石巻市)

県で実施した追悼式等の様子

宮城県庁の様子

 平成24年3月11日、県内各地で東日本大震災で犠牲となられた方々への追悼式等が行われました。
 県でも県内3か所(県庁・大河原・大崎)に献花台と記帳所を設置し、発生時刻の午後2時46分に黙とうを捧げました。

献花の様子黙祷の様子

大河原合同庁舎の様子

 平成24年3月11日(日曜日),9時から17時まで,東日本大震災の犠牲者を追悼するため,大河原合同庁舎に献花所・記帳所を設置し,追悼式を執り行いました。
 式には,一般県民の方々310名が来場され,記帳・献花をしていただきました。中には関東方面から来場された方や,千羽鶴を供える方もおられました。
 14時46分,追悼式が会場内にも中継され,近隣市町のサイレンが鳴り響く中,50名近くの方が,黙とうをされました。

記帳の様子 献花の様子

大崎合同庁舎の様子

 大崎合同庁舎1階大会議室に献花・記帳所を設置し,700名以上の県民の皆様にご来場いただき,震災で犠牲になられた方々へ追悼の意を表しました。午後2時46分には,献花・記帳所とその隣接公園内で約500名の方々が黙とうを捧げ,震災犠牲者の御冥福をお祈りしました。
 また,献花所に隣接する あさひ中央公園では,社団法人おおさき青年会議所の主催により,震災犠牲者への追悼と被災沿岸部へのエール及び地域の復興・発展に向けた追悼イベント「キャンドルナイト in おおさき~復興へのひかり~」が開催されました。

記帳の様子 追悼式の様子

東日本大震災に係る御支援の概要

 東日本大震災に際しましては,国内外の皆様からたくさんの温かい御支援をいただき,誠にありがとうございます。
 以下の掲載情報は,県で把握している情報を取りまとめたもので,いただいた御支援全てを取りまとめたものではありませんこと,御了承願います。
 この他にも数多くの御支援をいただいております。お寄せいただきました御支援に対しまして,心より感謝申し上げます。

人的支援の状況

(1)県への支援(平成24年3月1日時点)      149人受入(自治法派遣分)

(2)市町村への支援(平成24年3月1日時点)   161人受入(自治法派遣分)

(3)教職員の支援(平成24年3月27日現在)   113人受入(仙台市分を除く)(自治法派遣分)(総延べ人数 27,081人日)

物的支援の状況

約1,542団体等

(地方自治体,民間企業,各種団体,海外 等から)
(水,食料,毛布,日用品,衛生品,衣料品,学用品,自動車 等)

金銭的支援の状況

(1)義援金     1,971億9,589万円 

   A 義援金受付団体(※)から宮城県への配分状況
      ※日本赤十字社,中央共同募金会,日本放送協会,NHK厚生文化事業団
     i)第一次配分    555億2,192万円(平成24年1月25日現在)
     ii)第二次配分  1,152億9,939万円(平成24年3月9日現在)

   B 日本政府を通じた東日本大震災義援金の宮城県への配分状況
                 15億6,636万円(平成24年1月25日現在)

   C 宮城県(宮城県災害対策本部)の受付状況
                  248億822万円(平成24年3月23日現在)

(2)宮城県災害復興寄附金
   6,602件   92億6,349万円(平成24年2月29日現在)     

(3)みやぎこども育英募金
   3,305件   34億1,976万円(平成24年3月12日現在)   

ボランティアの状況

460,883人(平成24年3月11日現在)

宮城県内(主に沿岸部)の市町村災害ボランティアセンターにおけるボランティア活動数(延べ人数)。
この他,市区町村災害ボランティアセンターへの登録は行わない形で活動した個人ボランティアやNGO・NPO団体,専門職の団体,地域順民の団体,各種企業,学生ボランティア等からの支援も多数あります。 

主な復興イベント等の状況

516件(平成24年3月22日現在)

復興祭,復興支援コンサート,復興支援の物産展,観光PRイベント 等

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