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臓器移植

10月は臓器移植普及推進月間です

毎年10月は「臓器移植普及推進月間」に定められており、広く全国において、臓器移植への理解が進むように普及啓発の取り組みが行われています。

宮城県においても、臓器移植普及啓発事業の一環として、展示会及びキャンペーンを実施いたします。

詳しくは、こちらのページから御確認ください。

臓器移植…いのちの優しさとおもいやり…

「臓器の移植に関する法律」が平成9年10月16日に施行され、日本でも心臓停止後の腎臓と角膜の移植に加え、脳死下での臓器提供ができるようになりました。

あなたの善意でだれかの命が助かるかもれません。

臓器移植について皆さんの御理解と御協力をお願いします。

1 臓器移植とは

重い病気などにより機能が低下して、移植でしか治療ができない方の臓器を、別の方の健康な臓器と入れ替えて、回復させる治療法です。
医師と患者だけでなく、第三者の善意による臓器の提供がなければ成り立たない医療なのです。

全国では、1万人以上の方が臓器移植を望んでいます。一方、臓器提供件数が少ないため実際に移植を受けられる方は少なく、多くの方が長時間移植を待ち望んでいます。

2 脳死とは

医学の進歩により、人工呼吸器などが開発されると、脳の機能が停止して本来心臓死を迎える状況でも、器械によって呼吸を維持し、心臓を動かし続けることができる場合もみられるようになりました。この状況を脳死といいます。
なお、いわゆる植物状態は、脳幹の機能が残っていて、自分で呼吸できることが多く、回復する可能性もあり、脳死とは全く違います。

3 提供できる臓器は

御本人の意思が不明な場合でも、ご家族の同意により臓器の提供が可能です。

提供できる臓器一覧
脳死下に提供できる臓器 心停止下に提供できる臓器
心臓 肝臓 肺 小腸 腎臓 膵臓 眼球 腎臓 膵臓 眼球

4 提供の意思が決まったら

臓器提供は、自分の気持ちをきちんと伝えることが大切です。自分が死んでしまった後、自分の臓器を「提供する」か「提供しない」かという意思を「臓器提供意思表示カード」に記入し、携帯してください。「臓器提供意思表示カード」は、宮城県保健福祉部薬務課、県保健所・支所、市町村の窓口、運転免許センター等に設置されています。
また、意思表示欄が設けられた健康保険証、運転免許証、マイナンバーカードまたは、インターネットでの登録でも意思表示することができます。
なお、意思は何度でも修正することができます。

新しい意思表示カード画像意志表示カード裏面画像
臓器提供意思表示カード

眼球及び腎臓については、従来通り、腎バンク、アイバンクに登録することもできますので、ドナー登録を希望する方は、腎バンク、アイバンクにお問い合わせください。
詳しい全国の登録状況、提供状況等が知りたい方は、上記の(公社)日本臓器移植ネットワーク(外部サイトへリンク)で紹介しています。

臓器移植バナー

 

腎移植

1 腎移植の現状

慢性透析の方など、多くの患者の方々が腎移植を待ち望んでいますが、移植希望者に対して提供者数が圧倒的に少ないため、移植できないでいる方が多いのが現実です。

2 2つの腎移植

腎移植には、肉親や配偶者から腎臓を提供してもらう生体腎移植と、亡くなった方から腎臓をいただく献腎移植(死体腎移植)があります。さらに、献腎移植には心停止下腎移植と脳死下腎移植があります。
生体腎移植は、ドナー(腎臓提供者)から腎臓1個を摘出し、レシピエント(移植を受ける人)に移植します。ドナーが自発的に腎臓の提供を申し出ていること、あくまでも見返りのない善意の提供であること等が前提条件です。
一方、献腎移植を受けるには、事前に日本臓器移植ネットワーク、又は(公財)宮城県腎臓協会(みやぎ腎バンク)に献腎移植希望の登録を行う必要があります。しかし、わが国では移植希望者に比べて献腎が少ないことから、登録後すぐに移植を受けられるわけではありません。

3 腎臓提供について

腎臓の提供について準備が必要なため、お亡くなりになった後に提供を申し出られても、せっかくの意思を生かすことができません。
そのため、主治医から回復の見込みがないと説明をうけた段階で、主治医に「臓器提供意思表示カード」または「みやぎ腎バンクカード」を持っていることや、提供の意思があることを伝えてください。
なお、提供の意思表示をされた後でも、摘出手術の前であれば、撤回は可能です。

通知等 

厚生労働省通知

番号 発出日 文書番号等 ファイル
2 令和3年1月7日 健移発0107第2号
1 令和2年4月21日 健移発0421第2号

問い合わせ窓口 

窓口 所在地 電話番号
(公社)日本臓器移植ネットワーク(外部サイトへリンク) 東京都港区海岸3-26-1バーク芝浦12階 0120-78-1069
(公財)宮城県腎臓協会(みやぎ腎バンク)(外部サイトへリンク) 多賀城市鶴ヶ谷1-4-1 022-361-3696
(公財)東北大学アイバンク(外部サイトへリンク) 仙台市青葉区星陵1-1東北大学医学部眼科学教室内

022-278-3677

(一社)日本腎臓学会(外部サイトへリンク) 東京都文京区本郷3-28-8日内会館2F 03-5842-4131
日本臨床腎移植学会(外部サイトへリンク) 京都市上京区河原町通広小路上る梶井町465
京都府立医科大学大学院 移植・再生外科学内
075-251-5532

お問い合わせ先

薬務課監視麻薬班

仙台市青葉区本町3丁目8番1号 宮城県行政庁舎6階 保健福祉部薬務課

電話番号:022-211-2653

ファックス番号:022-211-2490

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