川内沢ダム建設現場で宮城県土木部職員による「第３回ダム建設事業研修」を開催しました

開催概要

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日時：令和５年２月８日

場所：川内沢ダム建設現場

参加人数：宮城県土木部職員１７名

 

内容

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　宮城県土木部では職員のダム建設事業に関する技術継承を目的とした「ダム建設事業研修」を開催しております。今回は令和４年８月１０日と１１月１１日に引き続く，「第３回ダム建設事業研修」として付替市道やダム右岸の現場研修を開催し，部内職員が１７名参加しました。

　参加者からは「コンクリート舗装において，勾配が急な箇所があるが施工時にコンクリートは流れなかったか」「施工したコンクリートにクラックは発生しなかったか」「ダム右岸頂部の法面掘削において，安全対策はどのように行ったのか」などの質問があり，積極的な姿勢で受講していただきました。

　本研修は継続的に受講することでダム建設事業の一連の流れを学ぶことを目的としており，当事務所としては，この研修会を通して土木職員の技術力向上に寄与できるよう，引き続き対応してまいります。

 

ダム建設事業研修の状況

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