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県有林は県内24市町村に所在しています。そのうち県が土地を所有する県営林は仙台市近郊の宮城・黒川両郡で面積の約半数を占めています。また、栗原市には一団地としては最大規模(面積935ヘクタール)の一桧山(いっぴつやま)県有林があります。
地上権設定地の県行造林は北上山系の登米市・本吉郡、奥羽山系の栗原市・大崎市・加美郡及び白石市、阿武隈山系の伊具郡に多く所在しています。
県有林の総面積は11,733ヘクタール(第13次県有林経営計画書(令和8~12年度)より:令和8年3月31日現在)で、これは民有林総面積の約4.1パーセントを占めています。経営区分別にみると、県営林が5,237ヘクタール(45パーセント)、県行造林6,496ヘクタール(55パーセント)となっています。
県有林の資源状況は、針葉樹林が総面積の84パーセントを占め、広葉樹林が16パーセントとなっています。針葉樹については、スギ・アカマツが大部分で、このほかはカラマツ・ヒノキ等となっています。
これらの森林の齢級構成をみると、10齢級を超える人工林が86パーセントを占めており、年々資源が充実している状況にあることから、平成13年度から主伐を含めた林産物の売払いを行っています。(県有林林産物売払いについてへ)
また、栗原市花山の一桧山県有林内には、樹齢100年を越える広葉樹林も多く賦存しており、自然度が高く学術的に貴重な森林であるため、県自然環境保全地域特別地区に指定されています。

写真:スギ間伐実施林(石巻市)
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