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成果技術名 | 技術の概要 | 関連資料(栽培マニュアル等) |
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(1)大区画ほ場におけるプラウ耕乾田直播 | 耕起にはプラウの一種であるスタブルカルチを用い、播種には、グレーンドリルを用いる。播種床造成はケンブリッジローラによる鎮圧作業で高能率に行う。播種後の鎮圧は苗立ちの安定化と漏水防止効果がある。水稲については、労働費が大きく削減されることにより、生産費が東北平均に比較して40%以上削減可能.。 | |
(2)既存施設を活用した水稲の低コスト栽培技術 |
(1)乳苗等高密度播種と疎植の組み合わせ |
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機械の汎用利用による低コスト3年4作体系 【目次(PDF:1,102KB)・ 前半(PDF:9,945KB)・ 後半(PDF:2,719KB)】 |
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(3)キャベツ等露地野菜の安定生産技術 | 長期無追肥育苗技術により、キャベツ等露地野菜の生育を斉一化し、機械化技術を導入することで、各種作業の省力化を図る。また、リビングマルチによる害虫抑制技術や露地野菜導入のシミュレーションシートを活用しながら、キャベツ等露地野菜の安定生産を図る。 | |
(4)水稲育苗ハウスの有効利用技術 |
1)ミニトマトのポットレストレイ栽培 2)暑熱対策技術 |
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東北地域太平洋沿岸における大規模露地野菜の導入マニュアル(農研機構HPへ)(外部サイトへリンク) | ||
(5)イチゴクラウン温度制御 | クラウン(株元)に沿わせたチューブに冷水や温水を流し、冷却または加温を行うことで、クラウン部を20℃前後に維持する。定植から10月上旬の冷却処理は、第1次腋花房の分化を促進し、11月から2月の加温処理は、草高の維持や展葉を促進し、3月以降の冷却処理は、果実の肥大を促進する。 | |
(6)イチゴにおける総合的病害虫管理(IPM) | 定植苗の高濃度炭酸ガス処理による微小害虫防除、UV-B照射によるうどんこ病防除、天敵製剤によるハダニ類防除等を活用することで、イチゴの施設栽培における化学合成農薬の使用を低減させ、総合的病害虫管理技術を導入することにより、長期間にわたって害虫の発生を抑制することができる。 | |
(7)ブドウ「シャインマスカット」栽培技術 | 果実品質に影響しない省力化技術(花穂整形器の利用、1新梢2房利用、副穂・支梗の利用、果粒軟化期以降の新梢管理の省略)の組合せにより、作業時間を短縮し、収益性の向上を図る。 | |
研究課題名 | 概要・成果資料等 |
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(1)技術・経営診断技術開発研究 | 概要資料(PDF:1,068KB) |
(2)先端技術の普及・展示手法の開発及び開放型研究拠点の整備 | 概要資料(PDF:7,054KB) |
研究課題名 | 概要・成果資料等 |
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(1)土地利用型営農技術の実証研究 | |
機械の汎用利用による低コスト3年4作体系 |
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(2)施設園芸栽培の省力化・高品質化 | |
(3)被災地の早期復興に資する果樹生産・利用技術 | |
研究課題名 | 概要 |
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(1)生体調節機能成分を活用した野菜生産技術の実証研究 | 概要資料(PDF:797KB) |
(2)減災・防災システムの開発・実証研究 | 概要資料(PDF:1,791KB) |
研究課題名 | 概要 |
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(1)作業マニュアル・経営意思決定支援システムの研究開発 | 概要資料(PDF:1,696KB) |
(2)革新的作業体系を提供するイチゴ・トマトの密植移動栽培システムの研究開発 | 概要資料(PDF:1,900KB) |
(3)イチゴ高設栽培システムの標準仕様の策定 | 概要資料(PDF:1,234KB) |
(4)未利用資源を活用したバッグカルチャーによる高品質トマト生産技術の研究開発 | 概要資料(PDF:1,726KB) |
(5)IT・RTフュージョンによる果物の安全安心育成支援システムの研究開発 | 概要資料(PDF:1,418KB) |
(6)高付加価値豆乳加工製品の研究開発 | 概要資料(PDF:1,526KB) |
(7)高度米加工技術導入による新たな米加工食品の開発 | 概要資料(PDF:1,066KB) |
(8)宮城県南部沿岸地域の水資源・未利用エネルギーを活用した中規模園芸生産システムの技術開発 | 概要資料(PDF:2,573KB) |
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